なぜWordpress高速化が必要なのか
通常、Wordpress高速化で獲得できるものは、1⃣訪問者の離脱が減少する 2⃣訪問者が増加する 3⃣検索順位が上昇する という三つが挙げられます。

WordPress高速化は、現代のウェブサイト運営において非常に重要な要素です。高速化によって得られる主な利点は、以下の3つです:
- 訪問者の離脱率減少: WordPress高速化によってページの読み込み時間が短縮されると、ユーザーはストレスなくサイトを閲覧できるようになります。これにより、訪問者がサイトから離脱する可能性が低くなります。
- 訪問者数の増加: 高速なサイトは、ユーザー体験を向上させるだけでなく、検索エンジンからも高く評価されます。その結果、検索結果での表示順位が上がり、より多くの訪問者を獲得できる可能性が高まります。
- 検索順位の上昇: Googleなどの検索エンジンは、サイトの表示速度を重要な順位付け要因の一つとしています。Wordpress高速化によって、検索エンジン最適化(SEO)の観点からも大きなメリットが得られます。
現代は超スピード時代であり、ユーザーの期待も高まっています。サイトの表示速度が遅いと、多くの訪問者は3秒以内に離脱してしまう傾向があります。つまり、Wordpress高速化は単なる選択肢ではなく、必須の要件となっているのです。
特に、スマートフォンでの閲覧が急増している昨今、スマホ対応(レスポンシブデザイン)と高速化の両立は非常に重要です。モバイルフレンドリーで高速なサイトは、検索順位にも大きく影響します。
WordPress高速化の重要性を理解するには、以下の質問を考えてみるとよいでしょう:
「大勢の人が見に来てくれるサイト作りには何が必要なのでしょうか?」
答えは単純ではありません。確かに、魅力的なデザインや質の高いコンテンツも重要です。しかし、それ以上に重要なのは、ユーザーがそもそもサイトにアクセスし、コンテンツを閲覧してくれることです。そのためには、Wordpress高速化が不可欠なのです。
現代人は待つことを嫌います。したがって、Wordpress高速化によってサクサクと閲覧できるサイトを提供することが、訪問者を増やし、滞在時間を延ばす鍵となります。
WordPress高速化に取り組む前に、まずは自身のサイトの現状を正確に把握することが重要です。そのための効果的なツールとして、Googleが提供している「Page Speed Insights」があります。このツールを使用して、サイトのパフォーマンスを客観的に評価し、改善点を特定することができます。
WordPress高速化は、ユーザー体験の向上、検索順位の改善、そして最終的にはサイトの成功につながる重要な要素です。時代の要請に応えるため、継続的な高速化の取り組みが求められています。
WordPress高速化の前に最初にしておくこと
WordPress高速化作業を行う前に、最も重要なのは現在のサイト状態のバックアップを取ることです。高速化の過程でサイトが表示されなくなるなどの致命的な問題を回避するためには、まず現行の状態を保存しておく必要があります。
WordPress高速化のための作業中に何か問題が発生した場合、バックアップがあれば簡単に元の状態に戻すことができます。これにより、安心して高速化作業に取り組むことができるのです。
WordPressのバックアップツールにはいくつかの選択肢がありますが、特におすすめなのが「WordPress Duplicator」バックアッププラグインです。このプラグインを使用することで、WordPress高速化作業前の重要なステップを簡単に完了させることができます。
Duplicatorプラグインは、WordPress高速化を目指す多くのユーザーに支持されている理由があります。それは、サイト全体を丸ごとバックアップできる機能と、そのシンプルな操作性にあります。WordPress高速化作業を始める前に、このプラグインでバックアップを取っておけば、万が一の事態にも対応できる安心感があります。
WordPress高速化に取り組む際は、特に初心者の方はバックアップを忘れずに行うことが重要です。バックアップを取ることで、WordPress高速化作業中に問題が発生しても、すぐに元の状態に戻すことができます。これにより、WordPress高速化の過程でより大胆な最適化にチャレンジすることができるでしょう。
WordPressのバックアップツールとしては、いくつかありますが、WordPress Duplicatorバックアッププラグインがおススメです。
Duplicator(Wordpressバックアッププラグイン)

「Duplicator」は、定評があり非常に多機能で安定しているWordPressバックアッププラグインです。
当方もサイトの丸ごとバックアップでとても助かっているプラグインで、10年ぐらい経ちますでしょうか。
「Duplicator」を使う前は、手動でオーソドックスなバックアップを取っていましたが、結構手間がかかりました。
しかし、「Duplicator」は、ポチっとクリックするだけでサクッと丸ごとバックアップ(ZIP形式)してくれるので大助かりです。
昔は、レンタルサーバーにせよWordpressにせよプラグインにせよ脆弱性が多く問題が頻繁に起こっていましたので「Duplicator」は非常に頼もしい存在でした。
WordPressサイト全体を.zip形式でバックアップし、ダウンロードしてローカルに保存することができます。
Dropbox、Google Drive、OneDrive等にファイルの保存が可能。
特筆すべきは、この「Duplicator」を使ってサーバー間でサイトを移行することが可能になります(サイトのクローン化が可能)から、サーバーの引っ越しにも使うことができます。
ということは、Wordpressの管理画面に入れなくなったとか、最悪の事態になっても簡単に元の状態に戻すことができるということです。
◆主な特徴
・スケジュールバックアップ並びにオンデマンドバックアップ
・WordPressサイトの移行(クローン化)
・簡単なクラウド・ストレージ・ソリューション
・基本機能無料のバックアッププラグインです。
・さらに高機能なプレミアムプラン(年間69ドル~)があります。
1⃣Duplicatorのインストール
「新規プラグインを追加」をクリックし、「プラグインの検索」欄に「Duplicator」と入力すると、下図のように表示されます。

「今すぐインストール」をクリックします。

「インストール中‥」が終わると「有効化」に変わります。

「有効化」をクリックしてインストール完了です。

「スキップ」をクリックします。
2⃣サイトの丸ごとバックアップ

「新規作成」をクリックします。

そのまま「次▶」をクリックします。

しばらくすると次のような画面に変わります。

「スキャン完了」画面になったら、「ビルド▶」をクリックします。

バックアップをビルド中です。
「ビルド完了」すると、次の画面に遷移します。
3⃣バックアップファイルのダウンロード

「両方のファイルをダウンロード」をクリックしてPCにダウンロードします。

バックアップの履歴を見ることができます。
バックアップをしっかり行ったうえで、安心してWordpress高速化を行えます。
特に初心者の方は、絶対にバックアップを忘れないようにしてください。
現状把握
WordPressの高速化に取り組む前に、高速化のための方向性や修正方法などを決める上でもサイトの現状をまず把握することから始めるのが先決です。WordPress高速化を効果的に行うためには、まずサイトの現在のパフォーマンスを正確に理解する必要があります。
Googleが公式提供している「Page Speed Insights」においてサイトのページ表示のスピードがどれくらいなのかを確認してみることにしましょう。このツールを使用することで、WordPress高速化に向けた具体的な改善点を特定できます。
調査したいサイトのURLを入力して「分析」をクリックすると、サイトのページ表示スピードを4つの要素別にスコア表示されます。これにより、WordPress高速化のどの側面に注力すべきかが明確になります。
URLを入力するだけなので、初心者でも問題なく使えるツールです。WordPress高速化に取り組む際、このような簡単に利用できるツールは非常に有用です。
Page Speed Insightsの分析結果を基に、WordPress高速化の具体的な戦略を立てることができます。例えば、画像の最適化、キャッシュの設定、不要なプラグインの削除など、様々なWordPress高速化の手法を検討できます。
WordPress高速化は単なる表示速度の改善だけでなく、ユーザー体験の向上やSEO対策にも直結します。そのため、現状把握はWordPress高速化プロセスの重要な第一歩となります。
定期的にWordPress高速化の効果を測定し、継続的な改善を行うことが重要です。Page Speed Insightsを定期的に使用することで、WordPress高速化の進捗を追跡できます。
最後に、WordPress高速化は一度行えば終わりではなく、常に最新の技術やベストプラクティスに合わせて更新していく必要があります。現状把握を定期的に行うことで、最適なWordPress高速化戦略を維持できるでしょう。
サイトの現状把握のための調査
WordPress高速化の第一歩として、サイトの現状を把握することが重要です。Googleが公式提供している「Page Speed Insights」を使用して、サイトのページ表示スピードを確認しましょう。このツールは、WordPress高速化に取り組む上で非常に有用です。
「Page Speed Insights」にアクセスし、上段の「ウェブページのURLを入力」欄にサイトのURLを入力します。URLは必ず https:// から始まるものを使用してください。WordPress高速化の対象となるサイトのURLを正確に入力することが重要です。
URL入力後、「分析」ボタンをクリックします。すると、サイトのパフォーマンスが4つの要素別にスコア表示されます。この分析結果は、WordPress高速化の方向性を決める上で重要な指標となります。
初心者でも簡単に使えるこのツールは、WordPress高速化に取り組む全ての人にとって欠かせません。分析結果を基に、具体的なWordPress高速化の施策を検討することができます。定期的に分析を行い、WordPress高速化の進捗を確認することも大切です。
WordPress高速化は継続的な取り組みが必要です。「Page Speed Insights」を活用し、常にサイトのパフォーマンスを把握しながら、効果的なWordPress高速化を実現しましょう。
Googleが公式提供している「Page Speed Insights」に遷移します

URL入力後、「分析」をクリックします。
分析結果
任意のサイトのURLを入力して「分析」した結果を見てみましょう。Wordpress高速化の観点から分析結果を確認することが重要です。
分析結果を見ると、パフォーマンスが「赤」、ユーザー補助が「オレンジ」となっています。これはWordpress高速化の余地が大きいことを示しています。おススメ方法とSEOは、グリーンとなっているのでOKでしょう。
オレンジは、まずまずといった感じですが、赤は、Wordpress高速化による改善の余地が大きいことを意味します。特に「パフォーマンス」項目が赤ですから、表示スピードにおいて時間がかかっているということがわかります。これはWordpress高速化の主要なターゲットとなります。
「パフォーマンス」の下に5つの項目が表示されています。これらの項目はWordpress高速化を進める上で重要な指標となります。各項目の数値を確認し、Wordpress高速化によってどの程度改善できるかを検討することが大切です。
WordPress高速化を行う際は、これらの指標を参考にしながら、具体的な改善策を実施していくことが効果的です。例えば、画像の最適化やキャッシュの設定、不要なプラグインの削除などが、Wordpress高速化の一般的な方法として挙げられます。
以上の分析結果を踏まえて、Wordpress高速化のための具体的な施策を検討し、実行に移していくことが重要です。
※当サイトを「分析」すると、全てグリーンとなってしまい、OKで終わるのでできませんでした。

上図の「分析」結果を見ますと、パフォーマンスが「赤」、ユーザー補助が「オレンジ」となっています。
おススメ方法とSEOは、グリーンとなっているのでOKでしょう。
オレンジは、まずまずといった感じですが、赤は、改善の余地があります。
特に「パフォーマンス」項目が赤ですから、表示スピードにおいて時間がかかっているということがわかります。
「パフォーマンス」の下に5つの項目が表示されています。
これらについて簡単に説明しておきます。
First Contentful Paint(FCP)
FCPとは、WordPress高速化において重要な指標の1つです。ユーザーがURLをクリックしてから、ブラウザがページの最初のコンテンツを表示するまでの経過時間を示します。一般的に、FCPは秒数で測定され、WordPress高速化の効果を判断する基準となります。速度分類としては、1秒未満が「高速」、1~2.5秒が「平均」、2.5秒以上が「低速」と位置付けられています。
WordPress高速化を進める上で、FCPの改善は重要な目標となります。FCPを短縮することで、ユーザーエクスペリエンスが向上し、直帰率の低下や滞在時間の増加につながる可能性があります。WordPress高速化を行う際は、FCPの数値を確認し、改善策を検討することが効果的です。
例えば、「First Contentful Paint」が7.8秒と表示されている場合、これは「低速」カテゴリーに該当し、WordPress高速化の余地が大きいことを示しています。
この場合、WordPress高速化の施策を実施することで、FCPの数値を改善し、サイトの表示速度を向上させることが可能です。WordPress高速化によってFCPを1秒未満まで短縮できれば、ユーザーにとって快適なブラウジング体験を提供できるでしょう。
Largest Contentful Paint(LCP)
LCPは、ユーザーがページ内にアクセス後、メインコンテンツが肉眼で見ることができるようになるまでの経過時間をいいます。Wordpress高速化において、LCPの改善は非常に重要です。「Largest Contentful Paint」を見ると、赤で「10.8秒」となっています。これは明らかに遅すぎで、多くの検索ユーザーはこの表示速度では待てずに、サイトに入る前に諦めてしまうでしょう。
WordPress高速化の観点から、LCPの改善は優先度が高いタスクといえます。LCPを短縮するためには、画像の最適化やサーバーレスポンスの改善、不要なJavaScriptの削除などが効果的です。また、CDN(Content Delivery Network)の利用も、LCPの改善に寄与します。
WordPress高速化を進める上で、LCPを2.5秒以下に抑えることが理想的です。これにより、ユーザーエクスペリエンスが大幅に向上し、直帰率の低下やサイト滞在時間の増加が期待できます。結果として、SEOパフォーマンスの向上にもつながり、Wordpress高速化の成果を最大限に引き出すことができるでしょう。
Total Blocking Time(TBT)
TBT (Total Blocking Time) は、Wordpress高速化において重要な指標の1つです。これは、ユーザーが操作することができない時間を示します。TBTが長いと、ユーザーがストレスを感じてしまい、直帰率が上昇する原因となります。Wordpress高速化の目標は、このTBTを可能な限り短くすることです。
「Total Blocking Time」の分析結果を見ると、これも赤で「3,980ミリ秒」となっています。単位が「ミリ秒」なのは、通常非常に短い時間であるためですが、3,980ミリ秒というと3.98秒に相当します。これでは、操作できない、いわゆる拘束時間が約4秒となり、ユーザーにとってはかなりストレスフルな体験となります。
WordPress高速化の観点から、このTBTを改善することは非常に重要です。TBTを短縮するためには、JavaScriptの最適化やサーバーの応答速度の向上などが効果的です。また、不要なプラグインの削除やデータベースの最適化も、Wordpress高速化においてTBTを改善する方法として挙げられます。
WordPress高速化を進める上で、TBTの改善は優先度の高いタスクとなります。ユーザーがスムーズにサイトを操作できるようにすることで、直帰率の低下やユーザー体験の向上につながり、結果的にサイトのパフォーマンス全体が改善されるでしょう。
Speed Index(SI)
SIとは、ページコンテンツがどれだけ早く目視できる形で表示されるかを示す指標です。Wordpress高速化において重要な要素の一つで、ユーザー体験に大きく影響します。SIの評価基準は以下の通りです:
- 3.8秒未満 ➡「速い」
- 3.9~7.3秒 ➡「平均」
- 7.3秒以上 ➡「遅い」
「Speed Index」の結果を見ると、赤で「18秒」となっており、明らかに遅すぎる状態であることがわかります。これはWordpress高速化の観点から非常に問題があり、早急な改善が必要です。
WordPress高速化のためには、画像の最適化やキャッシュの活用、不要なプラグインの削除など、様々な施策を検討する必要があります。特にSIを改善するには、ページの読み込み順序の最適化やクリティカルCSSの活用が効果的です。
また、Wordpress高速化を進める上で、CDN(コンテンツデリバリーネットワーク)の利用も検討に値します。CDNを使用することで、ユーザーに近いサーバーからコンテンツを配信でき、SIの大幅な改善が期待できます。
さらに、Wordpress高速化の一環として、サーバーのスペックアップやPHPのバージョンアップも重要です。特に、LiteSpeedサーバーを使用することで、Wordpress高速化に大きな効果が得られる可能性があります。
最終的には、Wordpress高速化の努力により、SIを3.8秒未満に抑えることが理想的です。これにより、ユーザー体験の向上はもちろん、SEO面でも大きなメリットが得られるでしょう。
Cumulative Layout Shift(CLS)
CLSは、ページコンテンツにおける視覚的な安定性(画面のズレ)を示す指標で、WordPress高速化において重要な要素です。0~1の数値で表され、「0」は移動なし、「1」は移動量が最大であることを示します。
「Cumulative Layout Shift」の値が緑で「0」となっている場合、CLSに関しては問題ないということになります。これはWordPress高速化の観点から見ても理想的な状態です。
しかし、よくあるパターンとして、「表示されたのでリンクをタップしようとしたら、急に広告が表示され、タップしようとしたリンクが下に行ってしまい要らない広告をタップしてしまう」といった事象があります。これはユーザー体験を著しく損ない、WordPress高速化の効果を減じる可能性があります。
表示速度の遅いWordPressサイトの場合、ページが完全に表示されるまで待てずにユーザーが離脱してしまうため、CLSが「0」でも意味をなさないことがあります。そのため、WordPress高速化と合わせてCLSの改善も重要です。
CLSの判断基準としては以下の通りです:
- 0.1未満 ➡「良い」(WordPress高速化の観点からも理想的)
- 0.25未満 ➡「要改善」(WordPress高速化の余地あり)
- 0.25以上 ➡「不十分」(WordPress高速化が急務)
WordPress高速化を行う際は、CLSの値も同時に改善することで、ユーザー体験の向上と検索エンジン最適化(SEO)の両方に寄与することができます。具体的には、画像やアド等の要素にサイズを事前に指定することで、レイアウトシフトを防ぐことができます。
当サイトのPageSpeedInsights診断
参考までに当サイトの「分析」結果を載せておきます。運用は13か月過ぎました。
最初からオールグリーンで運用しています。WordPress高速化を意識した結果です。
ロリポップ!のハイスピードプランにする前は、〇ノハ、〇Serverなどのレンタルサーバーを運用していましたが、オールグリーンで運用するのはなかなか難しいものがありました。WordPress高速化に苦心していました。
〇Serverを長く運用していましたが、なかなか思ったようなWordPress高速化ができず、〇ノハも併用して運用してみましたが、今一つでした。
ロリポップ!のハイスピードプランが「LiteSpeed」タイプでしたので、試してみると理想的なサイト運用ができるようになりました。WordPress高速化が一気に実現しました。ロリポップ!の他に三つの違うレンタルサーバーを運用していましたが、今は完全にロリポプ!のみにすることができました。
引っ越しもポチっと1分?で引っ越しできたのも大きな要因でもあります。WordPress高速化に貢献しています。

2024/11/21測定
スマホにおける「パフォーマンス」がスコア「99(100になったり99になったり)」ですが、「ユーザー補助」、「おすすめの方法」、「SEO」はスコア「100」となっています。WordPress高速化の成果が表れています。
参考までにPC(デスクトップ)における「パフォーマンス」、「ユーザー補助」、「おすすめの方法」、「SEO」は全てスコア「100」となっています。これもWordPress高速化の効果です。
PCでのパフォーマンスにいたっては、スコア100となっており、
FCPは、ユーザーがURLをクリック後、様々なデータを読み込んでブラウザ表示を開始するまでの経過時間ですが、0.3秒と1秒未満のため高速であることがわかります。WordPress高速化の成果が顕著です。
また、TBTは、ユーザーが操作することができない拘束時間でしたが、0ミリ秒のためユーザーがストレスなく閲覧でき直帰率の上昇を防げます。これもWordPress高速化の効果といえます。
LCPは、ユーザーがページ内にアクセス後、メインコンテンツが肉眼で見ることができるようになるまでの経過時間ですが、0.8秒と1秒未満。WordPress高速化により実現した数値です。
SIは、ページコンテンツがどれだけ早く目視できる形で表示されるかですが、0.6秒と高速です。WordPress高速化の取り組みが実を結んでいます。
このように4項目全てグリーンとなっていますが、これは、LiteSpeedサーバーの基本スペックとWordPress高速化の相乗効果です。
よって「Wordpressの高速化」を行う必要がありません。
「Wordpressの高速化」を越えて「Wordpressの爆速化」となっているのです。


初心者は勿論のこと、中級者、上級者まで、こんな楽なものはありません。WordPress高速化が容易に実現できるのです。
上級者も昔のようにいちいち項目ごとに設定調整をする手間が大幅に省けるのですから。
時代は、専門知識がない初心者でもWordpressでサイト構築ができ高速化、いや、爆速化まで一気にできてしまうのです。
〇コナラで何万円もかけて「PageSpeedInsights」4項目オールグリーンにする必要などありません。
一発解決なのですから。

PageSpeedInsightsの「分析」結果は、いろいろと施策をした結果ではありません。
サーバーがロリポップ!のハイスピードプランであることと、PHP Ver. 8.3、MySQL Ver.8.0、Wordpress Ver. 6.7、WordpressテーマがCOCOONであることだけです。これらの要素がWordPress高速化に大きく寄与しています。
Googleのページ表示速度に対する姿勢
Googleは、WordPress高速化に関して非常に重要な姿勢を示しています。2018年7月に実施されたGoogleスピードアップデートにより、「サイトの表示速度」が検索順位に大きく影響する要素となりました。これは、WordPress高速化の重要性を強調する動きでした。
さらに、2021年6月には、ページエクスペリエンスアップデートが実施され、コアウェブバイタル(Core Web Vitals)が検索ランキング要因として組み込まれました。これにより、WordPress高速化はさらに重要性を増しています。
特に注目すべきは、近年のスマートフォンの普及と通信の高速化です。これにより、PCよりもモバイル対応(レスポンシブ)に重点が置かれるようになりました。WordPress高速化において、モバイル対応は検索順位向上やアクセスアップに繋がる重要なファクターとなっています。
WordPress高速化の観点から見ると、ページ表示速度の改善は今や必須事項となっています。具体的には、Googleが提供する「Page Speed Insights」というツールにおける「パフォーマンス」指標をグリーン(スコア90以上)にすることが、WordPress高速化の目標として当たり前になりつつあります。
WordPress高速化に取り組む際は、これらのGoogleの方針を十分に理解し、適切な対策を講じることが重要です。特に、モバイルでのパフォーマンス向上に注力し、WordPress高速化を実現することで、検索順位の改善やユーザーエクスペリエンスの向上が期待できます。
最終的に、WordPress高速化は単なる技術的な最適化ではなく、ユーザーとGoogleの両方にとって価値のある改善を目指すものだと言えるでしょう。WordPress高速化に取り組むことで、サイトの競争力を高め、より多くのユーザーにリーチすることができるのです。
現状把握の結果から高速化のための施策
「Page Speed Insights」で診断した結果から、WordPressサイトのパフォーマンスを向上させるための施策が必要になります。グリーンの場合は特に対策の必要はありませんが、赤の場合は最低でもオレンジになるよう改善することが求められます。
一般的に、「WordPressサイトの高速化」には、以下の5つの主要な施策が提案されます:
- キャッシュの活用
- 画像の最適化
- JavaScriptとCSSの最適化
- データベースの最適化
- CDN(コンテンツデリバリーネットワーク)の利用
これらの施策を実施するために、様々なWordPressプラグインが利用可能です。ただし、プラグイン同士の干渉を避けるため、できるだけ互換性の高いものを選択することが重要です。特に初心者の方は、キャッシュ系のプラグインを複数インストールしないよう注意が必要です。
推奨されるプラグインには以下のようなものがあります:
- WP Fastest Cache: キャッシュ機能を提供
- EWWW Image Optimizer: 画像の最適化を行う
- Autoptimize: JavaScriptとCSSの最適化を実現
- WP-Optimize: データベースの最適化に役立つ
これらのプラグインを適切に使用することで、パフォーマンスがオレンジ以上に改善される可能性が高くなります。
もう一度、下の表にまとめておきます。
高速化のための施策項目 | 1⃣サーバー変更なし (サーバー現状維持の場合の プラグイン) | 2⃣今より速いサーバーに変更 (次世代LiteSpeedサーバー 専用プラグイン) |
1.画像圧縮 | EWWW Image Optimizer | LiteSpeed cache |
2.画像遅延読み込み | EWWW Image Optimizer Lazy Loader | LiteSpeed cache |
3.ソースコード(HTML、CSS、JavaScript)の最適化 | Autoptimize | LiteSpeed cache |
4.キャッシュ系プラグイン | W3 total Cache | LiteSpeed cache |
5.データベースの最適化 | WP-Optimize | LiteSpeed cache |

プラグインはできるだけ同じ作者のものを使うのが理想です。それはプラグイン同士の干渉や不具合が生じにくくなるためです。
また、セキュリティの関係上、定期的にプラグインのアップデートをしているものを使う必要があります。
次世代LiteSpeedサーバーの場合は、専用のLiteSpeed cacheプラグイン1つで全てを設定できます(上の表の2⃣の場合のプラグイン)。アップデートも定期的に行っていますので安心です。
なお、次世代LiteSpeedサーバーを利用している場合は、専用のLiteSpeed Cacheプラグイン1つで全ての設定が可能です。このプラグインは定期的にアップデートされているため、セキュリティの面でも安心して使用できます。
WordPressの高速化は、ユーザーエクスペリエンスの向上だけでなく、Googleの検索順位にも影響を与える重要な要素です。特に2021年6月のページエクスペリエンスアップデート以降、コアウェブバイタル(Core Web Vitals)が検索ランキング要因として重視されるようになりました。
したがって、WordPressサイトの高速化は、SEO対策としても非常に重要な取り組みといえます。適切な施策を実施し、継続的にパフォーマンスを監視・改善していくことが、長期的なサイトの成功につながります。
1⃣現行のままスピードアップを行って表示速度を上げる方法
WordPressサイトの高速化を実現するには、まず現行のサイト構成のままでスピードアップを図る方法があります。この方法は、物理的に高速化を行うことで表示速度を向上させます。
具体的には、以下のような施策が効果的です:
- 画像の最適化: 画像ファイルサイズを圧縮し、Wordpress高速化に貢献します。大きすぎる画像はロード時間を増加させるため、適切なサイズに調整することが重要です。
- キャッシュの活用: ブラウザキャッシュやサーバーサイドキャッシュを導入し、再訪問時の表示速度を向上させます。これはWordpress高速化の基本的な手法の一つです。
- CDN(Content Delivery Network)の利用: 地理的に分散したサーバーネットワークを使用して、ユーザーに近いサーバーからコンテンツを配信します。これによりWordpress高速化が大幅に進みます。
- 不要なプラグインの削除: 使用していないプラグインや重複機能のあるプラグインを整理し、サイトの軽量化を図ります。これはWordpress高速化の解決方法として効果的です。
- データベースの最適化: 定期的にデータベースを最適化し、不要なデータを削除することで、クエリ処理速度を向上させます。
- HTTPリクエストの削減: CSS・JavaScriptファイルの結合や、アイコンフォントの使用などで、HTTPリクエスト数を減らし、ロード時間を短縮します。
- PHP・MySQLのバージョンアップ: 最新のPHPとMySQLを使用することで、処理速度が向上し、Wordpress高速化に寄与します。
これらの方法を組み合わせることで、現行のサイト構成を大きく変更することなく、効果的なWordpress高速化を実現できます。ただし、これらの施策を実施する際は、事前にバックアップを取ることを忘れずに。Wordpress高速化の解決方法を適用する前後で、ページ速度の変化を測定し、効果を確認することも重要です。
物理的に高速レンタルサーバーに変更しないでWordpress高速化する方法
「Page Speed Insights」の「分析」結果から「パフォーマンス」がグリーンまでいかなくてもオレンジになるくらいで構わない方向けです。
一番効果的な方法をご紹介します。
・Wordpressのバージョンをアップデート
・PHPのバージョンアップ
・画像圧縮と遅延読み込み
・キャッシュ系プラグインの導入
それぞれの方法を順番に見ていきましょう。
WordPressのバージョンをアップデート
Ver.5.xxやVer.6.1など古いバージョンの場合、Wordpressをアップデートした後、テーマやプラグインが正常に動作しなくなることがありますので、注意してください。
もし動かなくなった場合は、プラグインをアップデートする必要がありますが、最新バージョンとの互換性がないプラグインは使えません。
プラグインは、基本的に定期的にバージョンアップをしているものを使ってください。
もし、元に戻したい時は、バックアップしたデータをリストアしてください。
PHPのバージョンアップ
PHPのバージョンアップは、コストを掛けずに表示速度を上げることができます。
PHPをPHP Ver.8.0にバージョンアップすると表示速度アップだけでなく、セキュリティ面でも強化ができます。
常に最新バージョンで運用する事がポイントです。
最近は、自身でレンタルサーバーのコントロールパネル内でPHPを簡単にバージョンアップできます。
動作に問題がある時は、PHPのバージョンを元のバージョンに戻してください。
※プラグインを数多く(15個以上)入れている場合は、うまく動かないことがありますので、もし、うまくWordpressが動かない時は、どのプラグインが問題となっているかを確認する必要があります。
できれば、プラグインは10個以下にするように検討することをおススメします。
画像圧縮と遅延読み込み
画像圧縮
昔からデータとして大きい容量となっており、圧縮技術がかなり進化してきているものの画質を落とさずに容量を減らすことはなかなか難しいことです。
現在は、「JPEG」ファイルを圧縮して「WEPB」ファイルにすることが一般的になってきています。
WordPressのプラグインに「EWWW Image Optimizer」というプラグインがあります。
EWWW Image Optimizer(Wordpressプラグイン)

このプラグインは、サイトに画像をアップロードする時に自動で画像を圧縮することができます。
また、既にアップロードした「JPEG」画像を一括で最適化することができるため、手間がかからないのでおススメです。
EWWWの圧縮はロスレスというタイプです。
このプラグインを使って画像を圧縮することで非常に「Wordpress高速化」に役立ちます。
1⃣プラグインの追加
「新規プラグインを追加」をクリックし、「プラグインの検索」欄に「EWWW Image Optimizer」と入力すると、下図のように表示されます。

「今すぐインストール」をクリックします。

「インストール中‥」が終わると「有効化」に変わります。

「有効化」をクリックしてインストール完了です。

「設定」の中に「EWWW Image Optimizer」が出現していれば「有効化」されています。

「有効化」すると、上図のように案内がでます。

☑サイトを高速化 ⦿今は無料モードのままにする にチェックをして
「次」をクリックします。

上図のように表示されますが、そのまま「設定を保存」をクリックします。
「メタデータを削除」は、画像データ内に保管されているさまざまな情報を削除します。
「遅延読み込み」は、最適化された画像データを遅延読み込みします。
「WebP」は、WebP形式に高圧縮します。

「完了」をクリックします。
2⃣アップロード済みファイルの最適化

「Optimize Local Images」をクリックします。

続いて、「最適化を開始」をクリックします。

既にアップロードされた画像ファイルが最適化されます。

完了すると、すでにアップロードされていた画像ファイルの最適化が完了します。
遅延読み込み
画像圧縮は、高速化するにおいて非常に大きなウェイトを占めていますので画像圧縮だけでも大きな効果があります。
さらに、遅延読み込みを行うことでさらに高速化できます。
閲覧者がブラウザで見ている部分だけを先に読み込むようにすることで表示の高速化に繋がります。
「EWWW Image Optimizer」をインストールしている場合は、インストールする必要がありません。
Lazy Loader(Wordpressプラグイン)

スクロールするごとに画像データを読み込んでくれるWordpressのプラグイン「Lazy Loader」は、インストール(有効化)するだけで、設定などせずにすむため初心者でも簡単に実装することができます。
※「Lazy Loader」は、昔から定評のあるプラグインです。
WordPressの最新バージョンでは、互換性がないわけではありませんが、Wordpress内のプラグインからインストールしようとすると、テストされていないと表示されます。
その場合は、敢えてインストールする必要はありません。
「EWWW Image Optimizer」をインストールしている場合は、「Lazy Load」機能があるので必要ありません。
ソースコード(HTML、CSS、JavaScript)の最適化
ソースコードの最適化は、初心者には難易度が高く技術的に難しいためプラグインを利用することが多い。
1⃣Autoptimizeインストール
「新規プラグインを追加」をクリックし、「プラグインの検索」欄に「Autoptimize」と入力すると、下図のように表示されます。

「今すぐインストール」をクリックします。

「インストール中‥」が終わると「有効化」に変わります。

「有効化」をクリックしてインストール完了です。

ダッシュボードに「Autoptimize」が現れていればOKです。
2⃣Autoptimize設定

JavaScriptオプションの「JavaScriptコードの最適化」に☑が入っているか確認します。

CSSオプションの「CSSコードを最適化」に ☑ が入っているか確認します。

HTMLオプションの「HTMLコードを最適化」に ☑ が入っているか確認します。
このプラグインでは、JavaScript、CSS、HTMLの最適化のみ行います。
キャッシュ系プラグインの導入
キャッシュ系高速化のプラグインを導入することで高速化が可能です。

キャッシュとは、ブラウザが表示したWEBページのデータを一時的に保存しておく機能です。
再訪問したユーザーに対して、一からサイトを読み込むのではなく、保存されたデータにアクセスしてページを表示するので表示速度を上げることができます。
これらを可能にするのが、WordPressの「W3 total Cache」プラグインです。
サーバー側とユーザー側のページキャッシュを行うために使います。
別段設定は必要なく、無料で利用できるため、おススメです。
1⃣プラグインの追加
「新規プラグインを追加」をクリックし、「プラグインの検索」欄に「W3 total Cache」と入力すると、下図のように表示されます。

「今すぐインストール」をクリックします。

「インストール中‥」が終わると「有効化」に変わります。

「有効化」をクリックしてインストール完了です。

ダッシュボードに「パフォーマンス」が現れてればインストール完了です。

「Decline」をクリックして、「NEXT」をクリックします。
2⃣セッティング
ダッシュボードにある「セットアップガイド」をクリックします。

「ページキャッシュ」「Test Page Cache」をクリックします。

「ディスク拡張」を選択して「NEXT」をクリックします。

「データキャッシュをテスト」をクリックします。

「データベーステスト」は、そのまま「NEXT」をクリックします。

「Test Object Cache」をクリックします。

「Test Object Cache」もそのまま「NEXT」をクリックします。

「Test Browser Cache」をクリックします。

「Image Optimization」もそのまま「NEXT」をクリックします。

「遅延読み込み」もそのまま「NEXT」をクリックします。

以上で設定が完了です。
データベースの最適化
サイト運営が1年以上の場合に実施。
データベースのバックアップを事前に行ってから行うと何かあった時も安心です。

「新規プラグインを追加」をクリックし、「プラグインの検索」欄に「WP-Optimize」と入力すると、下図のように表示されます。

「今すぐインストール」をクリックします。

「インストール中‥」が終わると「有効化」に変わります。

「有効化」をクリックしてインストール完了です。

設定内に「Wp-Optimize」という項目が出現していれば有効化がされています。
「Wp-Optimize」をクリックします。

「最適化」を行うのですが、親切に「この操作を行う前に UpdeaftPlus でバックアップしてください」とメッセージが出ますので、隣のリンクをクリックしてください。

「UpdeaftPlus」のインストール完了後、「プラグインを有効化」をクリックします。

「スタートするにはここをクリック。」をクリックします。

「今すぐバックアップ」をクリックします。

「今すぐバックアップ」をクリックしてください。

「今すぐバックアップ」をクリックしてください。

バックアップ中です。

「バックアップは成功し、完了しました。」と表示されています。

バックアップのリストを見ることができます。
バックアップが完了したので、「Wp-Optimize」に戻ります。

すでに ☑ が入っているので、そのまま「選択した全ての最適化を実行する」をクリックします。

最適化が終わるのを待ち、最適化が終了したら完了です。
以上、1~5のプラグインをインストールして設定を行ってから、再びGoogleが公式提供している「Page Speed Insights」に遷移して、測定してみてください。
大概の場合は、パフォーマンスがオレンジ以上に改善されているはずです。
もし、あまり改善がされていない場合は、外注してパフォーマンスを改善するか、次に挙げる2⃣今より速いレンタルサーバーを検討する必要があるかもしれません。
外注する場合は、3万円~5万円は費用が発生する事でしょう。
2⃣今より速いレンタルサーバーに移行する。
物理的にハイスペックのレンタルサーバーに移行して高速化してしまおうというものです。
もちろんトータル的にコストパフォーマンスのよいレンタルサーバーに移行するべきです。
この方法は、物理的にスペックを上げるということになります。
今より速いレンタルサーバーに移行するということなので、一番確実に高速化できます。
これから新規でサイト運営をお考えの方は、LiteSpeedサーバーがおススメです。
それは、1~5までが基本スペックとなっている(プラグイン1つで完結)ので一つ一つ施策する必要がありません。
当方も、LiteSpeedサーバーがなかったころは、1⃣のサーバー変更なし(サーバー現状維持の場合のプラグイン)のようにいちいち1~5のプラグインを使用していました。

LiteSpeed Cache プラグインには、「データベースの最適化」「HTML、CSS、JSファイルの最小化と結合」「HTTP/2プッシュ」「CDNサポート」「ブラウザキャッシュ」「オブジェクトキャッシュ」「画像の遅延読み込み」「画像の最適化」などの最適化機能が統合されています。
昔は、プラグインもあまりありませんでしたから、Wordpressのソースを直接いじっていました。
姉妹サイトのhttps://venus9.netは、ソースをいじっている部分が多く特にテーマなどはかなり変更していて爆速化するのは時間があったら…しようかなって感じです。
ロリポップ!サーバーにらくらく引っ越しができたのは助かりました。爆速引っ越しツールはかなり優秀です。
姉妹サイトのパフォーマンスとしては、オレンジになっているので、「まあ、いいかなっ」て思っています。
この爆速サイト(https://venus9.jp)の場合は、完全に最初からLiteSpeedサーバーを使用して高速化は当たり前で、爆速サイト(「Page Speed Insights」で4項目がオールグリーン)として運用しています。
新たにサーバーを考えていらっしゃる方には、ロリポプ!のハイスピードプランが超・おススメです。
爆速サイト構築があっさりできて、コストパフォーマンスはもとより、トータルでものすごくお得に運用できます。
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