ミッション開始から2ヶ月で「Wordpress 高速化」の記事が浮上
2024年11月20日に「【実践2】ミッションポシブル 爆速サイトのSEO効果をためしてみようか!「WordPress高速化」で検索結果TOP10表示!」ということで記事投稿しましたが、最近になってようやく上位に浮上してきたようです。
いつになったら20位くらいに上がってくるのかと思っていましたが、ようやく上昇してきたようです。
Googleで検索してみたところ、20位にきていました。

これから少しずつ上昇して来るのかなと期待していますけど…
恐らく、上がったり下がったりしながら上昇して来るかと思いますので、もう少し様子を見てみます。
今日が2025年2月14日ですから、約2カ月かかっています。
WORDPRESS関連は、全体的に記事数も多いのでインデックスされて評価されて整理されてくるのに時間が掛かるのでしょう。
2ヶ月なら早い方かもしれません。
ボリュームとしては検索数が月200回程度でしたのでそんなにハードル的には高くはないはずですのでこのままでもTOP10は狙えるはずです。
もしなかなか上がってこないようですと、記事のブラッシュアップが必要になるかもしれません。
このサイトは、Wordpress 高速化ではなく、Wordpress 爆速化されているので基本ポテンシャル的には問題ないはずです。
PageSpeed Insights 測定

WordPress 高速化 いや、爆速化されているかの確認のため、PageSpeed Insightsでサイトスピードを測定してみたところ、特に大きな変化は見られませんでしたのでサイトヘルスは良好のようです。
閲覧者の方は、サクサク閲覧できる状態と言えます。
TBT(Total Blocking Time)が0ミリ秒ですので、閲覧者にストレスを与えることはまずないかと思います。
※TBT:閲覧者(ユーザー)が一切操作できない時間。TBT が長いとユーザーがストレスを感じ、直帰率が上がります。
SitesSpeed Insightsの測定でパフォーマンスが緑でなく赤の方の場合は、下の記事をご参照ください。
ワードプレス バージョン
ワードプレスは、オープンソースで世界的に普及していますので、常に最新バージョンでの運用がサイト管理者と閲覧者の両方に安全・安心をもたらします。
ワードプレスのバージョンは、最新 WordPress 6.7.2です。
35個もバグ修正をしているようです。
WordPressは、常に最新バージョンを維持していますので安心安全を確保しています。

昔と違い、自動アップデートの設定ができるのでラクラクです。
プラグインも同じように自動アップデートに設定しているので常に最新状態を維持しています。
WordPressのバージョン情報の参照
WordPressのバージョン情報の参照は、上段左端の「W」をクリックします。

次に「WordPressについて」をクリックすると、Wordpressのバージョン情報が表示されます。
サイトセキュリティ
当サイトは、SiteGuardのプラグインと2段階認証を利用しています。
やはり2段階認証は、今の時代、セキュリティ強化になくてはならないでしょう。
もし、IDとPWが漏洩したとしても2段階認証によってセキュリティを保つことができますので保険と考えればコスト的にも高くありません。
ただ、Wordpressが高速化すればいいというものではなく、サイト運営者と閲覧者が共に安心安全に利用できるようにすることが大切です。
当方は今まで長い期間において痛い目にあった経験もありますので、2段階認証を強く推奨します。
WordPress高速化(爆速化)とSEO施策
LiteSpeedサーバーの登場でWordpressの高速化は基本となり、爆速化のためのプラグインの一本化が可能になり、従来のプラグイン同士の干渉も解消し、管理面でも簡素化できるようになりました。
これから新たにWordpressを使ってホームページ制作をする予定の方には、LiteSpeedサーバーは超おススメです。
ドメインも無料で「.JP」で取得できるロリポップ!ハイスピードプランは、当方も利用していますがコスパ抜群、爆速サイト(ホームページ)構築、SEO効果も抜群です。
引っ越しをお考えの方にももちろんおススメとなります。
ぜひご検討ください。
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