マイルール スイング・スワップ攻略 運用進捗17
Venus9の超・節約術の中のスイング・スワップ運用による進捗17状況です。
2月8日、衆議院選挙が終了し、自民党が議席を315獲得し、1955年以来最多獲得議席となりました。これにより、為替がどう動くか見ていましたが、中国や米国など様々な要因により円高(ドル安)に振れて前回のレートチェック時の152円台まで円高が進みました。
155~156円にあった一枚板は破られ、152円へ移行したようです。現在は、152円台で頑張っていますが、流れ的に150円を割ってきそうな雰囲気です。
高市首相としては160円付近から為替介入で一気に150円割れを描いたのかどうかわかりませんが、様々な要因があるものの結果的に自民党の大勝利によって円高の流れとなったようです。高市首相は、円高市の主催者?なのでしょうか…
157円台から152円台へ5円も短期間で為替が変動したため、トルコリラ円も3.6円台から3.5円台を飛び越えて3.4円台へ急降下しました。下げ幅としては0.15円程度でしょうか。
数日で0.15円の下落は大きな変動ですが、昨年10月から4カ月間3.6円台で安定していたため、4カ月で0.15円の下落と認識しています。
いつまで152円台に居座ることができるのか分かりませんが、150円割れまで念頭に置いておかなければならないでしょう。現在、ギリギリ3.5円と3.4円の間で動いていますが、150円割れになれば、3.4円台は確実になるでしょう。今回の下落でトルコリラ円の必要証拠金が1Lot1,400円と下がりました。
メキシコペソ円は、円高に引っ張られて下落したものの1ドル152円台では、トレンド転換はまだ起こらないようです。1ドル150円を割ってくるとどうなるか分かりませんが…
今週もマイルールに則って追加購入を行いました。
この知っ得シリーズの超節約術のスワップ&スイング攻略法は、メキシコペソ円において為替差益で得られた利益をトルコリラ円のスワップポイント獲得の最大化のための追加購入に回すことでトルコリラ円の累積スワップの増大化を狙う内容です。
このスワップ攻略は、追加購入を為替差益を使って賄う手法をとっています。そのため初期の段階では、非常にLot数が少ない状態からスタートすることになります。一般的にスワップ攻略法と言えば、月いくらの利益を得るには資金がいくら必要とかいう内容が殆どでしょう。それは為替損益を狙ったトレードは簡単ではないため、スワップ狙いオンリーとなるのでレバレッジは1倍が理想で、レバレッジ2倍だとこれくらい資金が必要ですよ。レバレッジ3倍ならもっと資金を抑えられますよとか、予算に合わせてレバレッジを決めるわけですが、レバレッジを上げ過ぎるとリスクが伴いますよ。みたいな内容になっていることでしょう。Venus9のスワップ攻略では、評価損益の図を見るとわかりますが、世界情勢により急激な変化にできるだけ対応できるように、メキシコペソ円のマイナススワップも結構発生しているのがわかります。建玉損益もマイナスがかなりあります。トレードを長期で考えているので、トレンド転換(これは十分起こりえます)、もしくはスワップポイントの反転(将来的にどうなるかわかりません)にも対応できるよう運用の仕方が異なるのですね。
Venus9のスワップ攻略
Venus9のスワップ攻略は、第一段階では、メキシコペソペアだけで運用し、メキシコペソによるスワップと為替差益がある程度余裕ができるのを待ち、第2段階では、メキシコペソ円だけでなくトルコリラ円を追加して運用、メキシコペソ円によるプラス分をトルコリラ円の追加買い増しに充てるという内容です。しかしながら、トルコリラ円が安定しているので想定外の状況を受け第三段階としてCHFTRYペアを追加し、これに伴いマイルールも追加することにしましたが、実際に試験運用して見ると、かなり限定的な運用(トルコリラ円で3.65~3.68円以上で安定している時)であることがわかりました。それは、スワップポイント獲得を目的にするのではなく、為替損益を狙うことが目的でスワップポイントはおまけと考えることになります。現在(2026.1.29)は、トルコリラ円が下りトレンド再開となったのでCHFTRYのエントリーはしばらくの間行うことはないでしょう。
これまでの流れ
トルコリラ円ペアを購入する前にメキシコペソ円でトルコリラ円の購入のための資金をストックしていました。その次の段階でトルコリラ円の購入を行い、運用しながらマイルールを構築しました。マイルールの構築が完了後、トルコリラ円がドル高により下落せずに安定化して4カ月が経とうとしています。この安定している期間にスイスフラントルコリラを試験運用しました。実際に運用して考察した結果、スワップ目的の運用は効率的でないことがわかりました。スイスフラントルコリラは、為替損益を狙いでの短期トレード(数日、場合によって当日)でエントリーするには条件(トルコリラ円で3.65~3.68円以上で安定している時、米ドルスイスフランペアにおいてスイスフランが下りトレンド中)がつきます。
※衆議院選挙が終了(2月8日)するまで静観することにします。
マイルール
トルコリラに対するマイルールでは、毎週0.2Lotずつ買い増しするが、前回の約定価格以下でないと買い増しは行わない。買い増しのタイミングは、日足、4時間足を見た上でその週の底値付近で約定する。前週の約定価格以下でなければ買い増ししないため、買い増ししない週が発生することがある。
※買い増しなかった期間分のLotを次回平均約定価格以下になってきた時に下落の度合いに合わせて裁量による追加購入を行う。












メキシコペソ円:1Lot 証拠金3,559 円。スワップポイント1日当り14.2円。スプレッド0.18銭。
トルコリラ円:1Lot 証拠金 1,438円 1,399円。スワップポイント1日当り24.2円。スプレッド1.38銭。
スイスフラン/トルコリラ:1Lot 証拠金79,246円。スワップポイント1日当り1,499.7円。スプレッド9銭
※トルコリラは、スワップポイントが24.2円となっています。また、メキシコペソはスワップポイントは14.2円と維持しています。
トルコリラはメキシコペソに比べて1Lot 証拠金が低く、スワップポイントが約倍であるもののスプレッドが1.38銭と広いので(ボラティリティは大きいものの不安定さがあり)為替損益による安定的なトレードには向いていません。一方、メキシコペソは、1Lot 証拠金がトルコリラの倍以上ありますがスワップポイントが約半分(現在2026.1.29は半分以下)です。しかしながら、スプレッドが0.18銭と狭いのでスワップポイントを狙いつつ為替損益も狙います。
2026.2.14での評価損益は、トルコリラ円の建玉損益が1月29日の▲2,865円に次ぐ▲5,221円となり3万1千円台になっています。
ドル安により図1のように評価損益合計が31,451円となりました。
TRYJPYのスワップポイントは、マイルールに則り追加購入を行いました。今回は0.2Lotずつ4回に分けて購入を行いました。
MXNJPYのスワップポイントは、累計スワップが3,720円(19,359円 – 15,639円)となり、2月7日の3,610円(18,413円 – 14,803円)より若干増加しています。
※累計スワップだけ見ると、トルコリラ円とメキシコペソ円合わせて、28,492円(24,772円+3,720円)となっています。
一番の懸念材料であるTRYJPYの建玉損益は、▲5,221円となりました。
※2025年10月8日から2026年2月14日までの約4カ月の間に建玉損益が2,957円から▲5,221円へマイナスへ転落しました。トルコリラ円が約120日で3.6337円から3.4835円まで0.1502下落したことになります。1日当り0.00125円の下落となります。
MXNJPYの建玉損益は、8,180円(68,441円 – 60,261円)となっており、2月7日時点の10,502円(86,448円 – 75,946円)より下がっています。
メキシコペソ円においては、為替損益をメインにしているので建玉損益がマイナスにならないように(スワップポイントも同様にマイナスにならないように)しており、メキシコペソ円の建玉損益とスワップポイントでトルコリラ円の建玉損益のマイナス分を補填するようにしています。現在のところトルコリラ円の建玉損益▲5,221円とメキシコペソ円建玉損益8,180円を差し引きすると、差引2,959(8,180-5,221)となっています。
※トルコリラの下落による建玉損益のマイナス分をどういう方法で相殺させるかは、人それぞれの方法があることでしょう。こちらでは、トルコリラ円の追加購入のための費用をトルコリラ円以外のペアの為替損益により捻出しています。そのため、トルコリラのLot数は最初は小ロットからのスタートとなります。急激なトルコリラの下落の場合は、ストックされている為替差益によって賄うことになります。例えば、一日に250円の為替差益だとすると、月7,500円となります。
トルコリラ円 平均約定価格の最適化
1月28日に0.6Lot(0.2Lotずつ3回に分けて)マイルールに則て、追加購入を行い6Lotとしましたが、その後、平均約定価格以上にレートが上昇したため、約定価格の一番高い0.2Lotを決済し、5.8Lotとなっています。
今回、2月12日に0.2Lotを3回に分けて追加購入、更に2月14日に0.2Lotを追加で購入し、トルコリラ円は、トータルで6.6Lotとなっています。平均約定価格は、3.5626円となっています。
このまま円高が続くとすると、150円割れもあり得ます。150円を割れてくると、トルコリラ円は3.4円台は間違いないことでしょう。また急激に150円割れになりトルコリラが下落する場合は、上図の評価損益表には現れませんが、4カ月間トルコリラの追加購入をしていませんでしたから、トルコリラ円ペア以外での為替差益分で賄うことになります。
現在、トルコリラ円が6.6Lotなので1日のスワップポイントが24.2円とすると、半月で24.2円×6.6×15日→2,395円となります。トルコリラ円が安定している期間は、5.4Lotでしたが、現在は1.2Lot増加しています。また、必要証拠金が1Lot当り1,399円となっています。
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