マイルール スイング・スワップ攻略 運用進捗23
Venus9の超・節約術の中のスイング・スワップ運用による進捗23状況です。
高水準のドル高円安が続くことでトルコリラ円の累積スワップポイントは増加しているものの、マイルールに則り追加購入が行われていません。その間に為替損益による買い増し分のストックが増加してきているため、今回改めて環境認識を行いCHFTRYでスワップポイントを累積することを再考しました。
前回CHFTRYペアは、為替損益狙いで下りトレンドに転換後にショートでエントリーをし、また上りトレンドに転換した時点で決済をするということにしていました。今回は、上述の通りエントリーをしていますが、継続してポジションを維持してみようかと思いますが、ポジションを持ち続ける条件としては、ドル高円安である場合としています。
メキシコペソ円とトルコリラ円は、マイルールに従った運用を維持します。
Venus9のスワップ攻略
この知っ得シリーズの超節約術のスワップ&スイング攻略法は、メキシコペソ円において為替差益で得られた利益をトルコリラ円のスワップポイント獲得の最大化のための追加購入に回すことでトルコリラ円の累積スワップの増大化を狙う内容です。
Venus9のスワップ攻略は、第一段階では、メキシコペソペアだけで運用し、メキシコペソによるスワップと為替差益がある程度余裕ができるのを待ち、第2段階では、メキシコペソ円だけでなくトルコリラ円を追加して運用、メキシコペソ円によるプラス分をトルコリラ円の追加買い増しに充てるという内容です。
このスワップ攻略は、追加購入を為替差益を使って賄う手法をとっています。そのため初期の段階では、非常にLot数が少ない状態からスタートすることになります。一般的にスワップ攻略法と言えば、月いくらの利益を得るには資金がいくら必要とかいう内容が殆どでしょう。それは為替損益を狙ったトレードは簡単ではないため、スワップ狙いオンリーとなるのでレバレッジは1倍が理想で、レバレッジ2倍だとこれくらい資金が必要ですよ。レバレッジ3倍ならもっと資金を抑えられますよとか、予算に合わせてレバレッジを決めるわけですが、レバレッジを上げ過ぎるとリスクが伴いますよ。みたいな内容になっていることでしょう。Venus9のスワップ攻略では、評価損益の図を見るとわかりますが、世界情勢により急激な変化にできるだけ対応できるように、メキシコペソ円のマイナススワップも結構発生しているのがわかります。建玉損益もマイナスがかなりあります。トレードを長期で考えているので、トレンド転換(これは十分起こりえます)、もしくはスワップポイントの反転(将来的にどうなるかわかりません)にも対応できるよう運用の仕方が異なるのですね。
マイルール
トルコリラに対するマイルールでは、毎週0.2Lotずつ買い増しするが、前回の約定価格以下でないと買い増しは行わない。買い増しのタイミングは、日足、4時間足を見た上でその週の底値付近で約定する。前週の約定価格以下でなければ買い増ししないため、買い増ししない週が発生することがある。
※買い増しなかった期間分のLotを次回平均約定価格以下になってきた時に下落の度合いに合わせて裁量による追加購入を行う。
2026年4月2日 評価損益表

2026年3月 評価損益表




2026年2月 評価損益表




各通貨ペアの証拠金、スワップポイント、スプレッド
| 通貨ペア | 1Lot 証拠金 | スワップポイント | スプレッド |
| MXNJPY | 3,643 円 | 14.2円(買) | 0.18銭 |
| TRYJPY | 1,437円 | 24.2円(買) | 1.38銭 |
| CHFMXN | 80,734円 | 350円(売) | 3.00銭 |
| CHFTRY | 79,787円 | 1,755円(売) | 9.00銭 |
トルコリラ円(TRYJPY)は、メキシコペソ円(MXNJPY)に比べて1Lot 証拠金が低く、スワップポイントが2倍弱であるもののスプレッドが1.38銭と広いので(ボラティリティは大きいものの不安定さがあり)為替損益による安定的なトレードには向いていません。一方、メキシコペソ円(MXNJPY)は、1Lot 証拠金がトルコリラの2倍以上ありますがスワップポイントが約半分(現在2026.1.29以降は半分以下)です。しかしながら、スプレッドが0.18銭と狭いのでスワップポイントを狙いつつ為替損益も狙います。
スワップ運用 TRYJPY
TRYJPYの累積スワップポイントが図1にあるように3万円を超えてきました。建玉損益がプラスとなっています。平均約定価格の最適化を行っているとはいえ、半年以上にわたり下りトレンドオンリーのTRYJPYペアにおいて建玉損益がマイナスになっていないのは運が良いと思われます。
マイルールを守って運用してきた結果、保証金8,909.4(1,437円×6.2Lot)円で30,824円のスワップポイントを累積してきています。現在の建玉損益が511円のため、トルコリラ円におけるスワップポイントによる損益は、そっくりスワップポイント30,824円となっています。運よくトルコリラ円の安定期に運用してきたこともありますが、累積スワップポイントに対する現在のマイルールはしっかり機能していると言えます。
CHFTRY スワップ運用 試運転
TRYJPYのスワップ運用においてマイルールに則ているため追加買い増しが発生していません。追加買い増し分のストックで今回CHFTRYペアでスワップ運用を試験的に行うことにしました。エントリーは(売)で入ります。これを間違うと大変なことになりますから気をつけないといけません。
環境認識とエントリー
下図はCHFTRYの日足チャートです。

2026年3月2日に天井(57.30リラ)となっています。1リラの変動で約3,500円(0.1Lot)動きます。
今回エントリー(売)したレートは、図1にあるように56.29リラ(スプレッド9銭)です。

日足では分かりにくいので4時間足のチャート(上図)で見てみます。
上りから下りへトレンド転換を確認してショートでエントリーしました。上りになるとあっという間に上昇してきます。この動きは前回の試験運用でも確認しています。
この位置(56.29リラ)から天井(57.30リラ)までは約1リラです。もし、天井まで上昇した場合は、3,500円のマイナスになります。CHFTRYの(売)でのスワップポイントは約170円/日です。スワップポイントで3,500円を累積するには、約20日かかります。
シナリオ的には、ドル高円安が継続していることとして、1ドル160円になるあたりまでCHFTRYにいおて下降し、1ドル160円付近から158円くらいまで下落すると、CHFTRYでは上昇してきます。
約20日かけて下がって上がってきてくれれば累積スワップは3,500円くらいになっているのでさらに上昇して天井付近まで行ったとしても累積スワップで打ち消すことができます。ポジション的には悪くない位置でエントリーしたのではないかと思います。しかしながら、実際は思惑通り動いてくれるかはわかりません。
CHFTRYのスワップは、0.1Lotでは、月約5,100円のスワップが発生します。建玉損益がどう推移するかは1ヶ月見てみる必要があります。果たして、このCHFTRYペアでのスワップポイントと建玉損益の差は、どれくらいになるのでしょうか… 天井抜けしなければいいのですが…急にドル安円高になると厳しくなりますけど…
まずは1週間様子を見てみましょう。保険として55.5リラで指値決済を入れていますが(>_<)
2026.4.2 評価損益
2026.4.2での評価損益は、図1のように評価損益合計が47,229円となりました。
TRYJPYの追加購入は、マイルールに則り行っていません。
MXNJPYのスワップポイントは、累計スワップが4,313円(25,014円 – 20.701円)となり、3月18日の4,428円(24,483円 – 20.055円)より若干減少しています。
※累計スワップだけ見ると、トルコリラ円とメキシコペソ円合わせて、35,137円(30,824円+4,313円)となっています。
TRYJPYの建玉損益は、ドル高(円安)で推移しているため3.5円台で511円とプラスを維持しています。
MXNJPYの建玉損益は、押し目から上昇してきており11,368円(71,386円 – 60,018円)となっています。3月18日時点の7,965円(64,352円 – 56,396円)より増加しています。
メキシコペソ円においては、為替損益をメインにしているので建玉損益がマイナスにならないように(スワップポイントも同様にマイナスにならないように)して、メキシコペソ円の建玉損益とスワップポイントでトルコリラ円の建玉損益のマイナス分を補填するようにしています。現在のところドル高によりトルコリラ円の建玉損益はプラスとなっており、トルコリラ円のマイナスを補完するメキシコペソ円建玉損益11,368円で推移しています。
※トルコリラの下落による建玉損益のマイナス分をどういう方法で相殺させるかは、人それぞれの方法があることでしょう。こちらでは、トルコリラ円の追加購入のための費用をトルコリラ円以外のペアの為替損益により捻出しています。
今回は、CHFTRYペアでショートでエントリーしています。シナリオ通りにいくかどうか実際に確認してみましょう。
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