マイルール スイング・スワップ攻略進捗14
Venus9の超・節約術の中のスイング・スワップ運用による進捗14状況です。
1月23日、1ドル155円台になり、その影響でメキシコペソ円、トルコリラ円も下落したものの、まだ安定している方です。1ドル155円を割り込み154円台になった場合は、トルコリラ円も下落が始まるかもしれません
進捗13で新たにCHFTRYペアを追加したのでマイルール構築のために考察を始めました。

2025年1月2日から2026年1月2日までの1年間でどれくらいの変化があったかを見てみます。
2025年1月2日時点でのレートは、38.8684リラで2026年1月2日時点でのレートは、54.3392リラとなっています。
1年間で15.4708リラ上昇しています。この期間で建玉損益がどれくらい発生してるかというと、0.1Lotの場合、3,645×15.4708→▲56,391円。一日当たり約▲154円となります。また、スワップポイントがどれくらい発生しているかというと、155円×365日→56,575円となります。
2025年1月にエントリーしていた場合、建玉損益と累積スワップを合算すると、▲56,391円+56,575円→184円となり、ほぼプラスマイナス0ということになります。
為替損益が1日平均▲154円ずつ増加するとなると、スワップポイントが1日に155円のため、言い換えれば、1年間の累積スワップとほぼ同等額が為替変動によるマイナスのため、殆どプラスがないということになります。
これは、トルコリラ円でいえば、トルコリラが下りトレンドで継続して下落していたことによるものでしょう。しかし、2025年1月から2026年1月の1年間で1日当り▲154円のスピードで上昇してきていたというのは、かなりキツイ上昇率です。
2025年6月ごろにショートでエントリーしている場合は、比較的上昇率が低いので累積スワップの方がマイナスの為替差益よりもかなり多くなっています。結局のところ、上昇するにしてもいかに緩やかに上昇していくか、その区間をいかに見出すかも重要かもしれません。
エントリーして放置では、為替損益のマイナスが大きすぎてスワップポイントを累積させてもなかなかプラスの利益に繋がらないということになります。逆にスワップポイントがプラスであっても為替損益がマイナスに一気に増大する可能性が高いためあっという間にプラスの累積スワップも建玉損益に飲み込まれてしまうことでしょう。
スワップポイントは、為替の変動があまりない状態が続くのが一番理想な形です。今のトルコリラ円(4カ月もの間トルコリラが3.6円台で安定している)がそのいい例です。
スイスフラン/トルコリラの場合、どう運用すればいいのかですが、ショートでエントリーしているので上昇率がきつい場合は、累積スワップよりも為替損益のマイナスが上回る可能性が高そうです。そのため、テクニカル的にも対応する必要があるかもしれません。もし、買い増しするにしても必ず平均約定価格が上がるようにしなければなりませんし。又は、一度決済してしまって、上昇が止まった時点(高値更新切り上げ)で再度ショートでエントリーするという方法が考えられます。
現在は、トルコリラが3.6円台で安定していますが、スイスフラントルコリラでは、3.65円以上で安定しないと平行線を辿りません。また、ドルスイスフランペアを見ると、ドルに対してスイスフランが強くなると、ドル円においてドル高でもスイスフラントルコリラはジリジリ上昇していきます。
スイスフラントルコリラペアは、ドル高(1ドル155円以上)の間(トルコリラ円が3.6円台で安定していても)でも上昇してきます。試験運用で0.1Lot ショートでエントリーしましたが、スワップポイント狙いでのエントリーは難しい通貨ペアと感じました。
それは、トルコリラ円で3.66~3.68円くらいにならないとスイスフラントルコリラは下がらないということです。さらに、ドルスイスフランでスイスフランが下落中でないといけません。トルコリラ円は、今まで安定しているものの、いくらドル高になっても3.7円を超えてきません。3.61~3.65円を往ったり来たりするレンジです。この間にもじわりじわりとスイスフラントルコリラは上昇しています。
スイスフラントルコリラの4時間足の200EMAを下に抜けるのか、反発するのかを見ていましたが、案の定、反発してきました。
また、上りになると2日もかからずに天井に達し、しっかり高値更新しています。
非常に扱いにくい通貨ペアです。
CHFTRY 暫定マイルール
CHFTRYに関する暫定マイルールは、基本的にスワップ狙いではなく為替差益狙いでエントリーする。スワップはおまけと考える。トルコリラ円が安定している期間といえど、スイスフラン/トルコリラは、ジリジリ上昇しているので、エントリーのタイミングは、高値更新して下げるタイミングで行う。
エントリーの条件はかなり、厳しく、トルコリラが3.66へ向かう時で、且つ、ドルスイスフランにおいてスイスフラン安(下り)の時に限定する。
決済は、下りトレンドが反転し上昇を始めた時に決済する。
スイスフラントルコリラは、スワップポイント目的で長期でポジションを保持してはいけない。為替差益を狙ったショートでのエントリーを目的とし、スワップポイントはおまけと考える。
トルコリラ円が3.6円台で安定していてもスイスフラントルコリラは、上りトレンドでしっかり高値更新し切り上げてくるので、エントリーの条件を満たした時にだけエントリーする。
※スイスフラントルコリラを実際にエントリーして見て、必要証拠金(7,954円/0.1Lot)をメキシコペソ円(358円/0.1Lot)と比べた時、スプレッドがメキシコペソ円の0.2銭に対して9銭と非常に高く、安易にエントリーできない上、トルコリラ円でトルコリラが3.6円台で安定していてもじわじわと上昇してくるので長期でポジションを持つのは、メキシコペソ円で為替損益を狙いながらスワップポイントも獲得する手法と比べて非効率で回転率が非常に悪いことがわかりました。スイスフラントルコリラで0.1Lotの必要証拠金(7,954円)は、メキシコペソ円の2Lot以上に相当します。
本来は、トルコリラ円のスワップ攻略法となっていますので、トルコリラが3.6円で安定している期間は、メキシコペソ円の為替損益を狙いつつスワップポイントを獲得する手法が効率的で回転率がいいことを再認識させられました。
スイスフラントルコリラは、高スワップ通貨ペアでパッと見た感じはよさそうに見えますが、実際に試験運用して当方には向いていないことがわかりました。
スイスフラン/トルコリラペアは、トルコリラの動向次第で為替変動するのですが、米ドルスイスフランの要素も入ってくるので、ドル円でドル高で、トルコリラが安定していたとしても必ずしも平行線を辿るとはいえないということになります。
エントリーする前の予想としては、トルコリラ円でトルコリラが安定しているので平行線を辿る可能性が高いと思っていました。しかし、実際にエントリーして見ると、トルコリラが安定していても上昇しており、しっかり高値更新して切り上げてくるので、ドル安になってトルコリラ円でのトルコリラが再び下りトレンドになったら、目も当てられない状況になると感じましたので、適当なところで決済しました。
この知っ得シリーズの超節約術のスワップ&スイング攻略法は、メキシコペソ円において為替差益で得られた利益をトルコリラ円のスワップポイント獲得の最大化のための追加購入に回すことでトルコリラ円の累積スワップの増大化を狙う内容でした。
このスワップ攻略は、追加購入を為替差益を使って賄う手法をとっています。そのため初期の段階では、非常にLot数が少ない状態からスタートすることになります。一般的にスワップ攻略法と言えば、月いくらの利益を得るには資金がいくら必要とかいう内容が殆どでしょう。それは為替損益を狙ったトレードは簡単ではないため、スワップ狙いオンリーとなるのでレバレッジは1倍が理想で、レバレッジ2倍だとこれくらい資金が必要ですよ。レバレッジ3倍ならもっと資金を抑えられますよとか、予算に合わせてレバレッジを決めるわけですが、レバレッジを上げ過ぎるとリスクが伴いますよ。みたいな内容になっていることでしょう。Venus9のスワップ攻略では、評価損益の図を見るとわかりますが、世界情勢により急激な変化にできるだけ対応できるように、メキシコペソ円のマイナススワップ(▲12,607円)も結構発生しているのがわかります。建玉損益も▲61,032円となっています。トレードを長期で考えているので、トレンド転換(これは十分起こりえます)、もしくはスワップポイントの反転(将来的にどうなるかわかりません)にも対応できるよう運用の仕方が異なるのですね。
Venus9のスワップ攻略
Venus9のスワップ攻略は、第一段階では、メキシコペソペアだけで運用し、メキシコペソによるスワップと為替差益がある程度余裕ができるのを待ち、第2段階では、メキシコペソ円だけでなくトルコリラ円を追加して運用、メキシコペソ円によるプラス分をトルコリラ円の追加買い増しに充てるという内容です。しかしながら、トルコリラ円が安定しているので想定外の状況を受け第三段階としてCHFTRYペアを追加し、これに伴いマイルールも追加することにしましたが、実際に試験運用して見ると、かなり限定的な運用(トルコリラ円で3.65~3.68円以上で安定している時)であることがわかりました。それは、スワップポイント獲得を目的にするのではなく、為替損益を狙うことが目的でスワップポイントはおまけと考えることになります。
これまでの流れ
トルコリラ円ペアを購入する前にメキシコペソ円でトルコリラ円の購入のための資金をストックしていました。その次の段階でトルコリラ円の購入を行い、運用しながらマイルールを構築しました。マイルールの構築が完了後、トルコリラ円がドル高により下落せずに安定化して4カ月が経とうとしています。この安定している期間にスイスフラントルコリラを試験運用しました。実際に運用して考察した結果、スワップ目的の運用は効率的でないことがわかりました。スイスフラントルコリラは、為替損益を狙いでの短期トレード(数日、場合によって当日)でエントリーするには条件(トルコリラ円で3.65~3.68円以上で安定している時、米ドルスイスフランペアにおいてスイスフランが下りトレンド中)がつきます。
マイルール
トルコリラに対するマイルールでは、毎週0.2Lotずつ買い増しするが、前回の約定価格以下でないと買い増しは行わない。買い増しのタイミングは、日足、4時間足を見た上でその週の底値付近で約定する。前週の約定価格以下でなければ買い増ししないため、買い増ししない週が発生することがある。
※買い増しなかった期間分のLotを次回平均約定価格以下になってきた時に下落の度合いに合わせて裁量による追加購入を行う。









メキシコペソ円:1Lot 証拠金3,588 円。スワップポイント1日当り14.2円。スプレッド0.2銭。
トルコリラ円:1Lot 証拠金1,438円。スワップポイント1日当り24.2円。スプレッド1.4銭。
スイスフラン/トルコリラ:1Lot 証拠金79,246円。スワップポイント1日当り1,471.6円。スプレッド9銭
※トルコリラは、スワップポイントが24.2円となっています。また、メキシコペソはスワップポイントが12.2円から14.2円と上がっています。
トルコリラはメキシコペソに比べて1Lot 証拠金が低く、スワップポイントが約倍であるもののスプレッドが1.4銭と高いので(ボラティリティは大きいものの不安定さがあり)為替損益による安定的なトレードには向いていません。一方、メキシコペソは、1Lot 証拠金がトルコリラの倍ありますがスワップポイントが約半分です。しかしながら、スプレッドが0.2銭と狭いのでスワップポイントを狙いつつ為替損益も狙います。
今回からCHFTRYペアを追加していますが、運用は上述のように条件付きとなります。
2026.1.24での評価損益は、トルコリラ円の建玉損益プラス分が減ったため3万円台となっています。
ドル高の影響で図1のように評価損益合計が37,586円と4万円を割りました。
TRYJPYのスワップポイントは、相変わらず追加購入なしで、22,782円となりました。MXNJPYのスワップポイントは、累計スワップが3,755円(17,156円 – 13,401円)となり、1月15日の3,585円(16,192円 – 12,607円)より若干増加しています。
また、前回エントリーしたスイスフラントルコリラは、メキシコペソ円よりも運用効率が低いので決済しました。
※累計スワップだけ見ると、トルコリラ円とメキシコペソ円合わせて、26,537円(22,782円+3,755円)となっており、1月15日の26,080円(21,720円+4,348円+775円(CHFTRY))より若干増加しています。
一番の懸念材料であるTRYJPYの建玉損益がマイナスになるかですが、現在のところ辛うじて103円とプラスを維持しています。2026.1.23に急激なドル安となったためトルコリラ円のトルコリラが3.6円台から3.58円と割り込みました。
※1月23日は、ドル円がかなり違和感のある値動きとなりました。最近はAIを利用した運用が増えているので、トレンドが下りになり、自動的にショートエントリーが増加して下落が加速したと推測されます。しかしながら、以前からある156~155円にある非常に強固な岩盤のようなものがあるので、155円台で止まりました。もし、この強固な岩盤を貫き通すには、かなり上から勢いに乗って下落しないと154円まで貫き通せないのではないかと感じます。
本格的な為替介入があるとすれば、160円を超えた所からの円買い攻勢でAIの自動エントリーと損切を巻き込んでのドルの急落で155円の下抜け突破を成功させるプラン?かもしれませんが、この機に乗じてショートでエントリーして来る強者も多いかもしれません。
※急激なドル安(円高)でトルコリラ円ペアのトルコリラが3.6円割れとなり、1月26日からの為替相場が注目されます。一応、マイルールに則って運用することになりますが。
MXNJPYの建玉損益は、ドル安の影響を受けましたが、10,946円(76,842円 – 65,896円)となっており、1月15日時点の10,107円(71,139円 – 61,032円)より若干上がっています。メキシコペソ円においては、為替損益をメインにしているので建玉損益がマイナスにならないように(スワップポイントも同様にマイナスにならないように)しており、メキシコペソ円の建玉損益とスワップポイントでトルコリラ円の建玉損益のマイナス分を補填するようにしています。現在のところトルコリラ円の建玉損益が辛うじてプラスのため大きな問題なく推移しています。
※建玉損益だけを見ると、トルコリラ円とメキシコペソ円合わせて、11,049円(103円+10,946円)となっています。
このまま1月26日以降、ドル円がどうなるかによって、トルコリラ円の買い増しを行うことになるのか、どうなるのか…。トルコリラ円の建玉損益がマイナスになるまでにできるだけ累計スワップを積み上げたいところです。
マイルールにおいて、MXNJPYによる建玉損益のプラス分でTRYJPYの建玉損益のマイナス分を相殺することにしていますが、4カ月近くTRYJPYの建玉損益がプラスとなっていることから、TRYJPYの建玉損益とMXNJPYの建玉損益の合計は11,049円(103円+10,946円)とプラスを維持しています。
現在の運用においてメキシコペソ円とトルコリラ円は、ドル高により4ヶ月トルコリラの評価価格がマイナスにならないで来ましたが、今後の為替状況によっては追加購入があるかもしれません。CHFTRYに関するマイルールは、上述のように、かなり条件や制約のある運用となっており、スワップポイント狙いでなくピンポイントの為替損益狙いの運用(ショートだけでなくロングもあり)になります。メキシコペソの上りトレンドによるレンジを利用した為替損益でトルコリラの買い増しのためのストックを積み上げている状況は変わりません。
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