マイルール スイング・スワップ攻略 運用進捗37
Venus9の超・節約術の中のスイング・スワップ運用による進捗37状況です。
円相場は、1ドル161円台と円安が継続中です。
円安が続く限り、TRYJPYやMXNJPYのスワップは成り立つとも言えます。
1ドル155円位までは、MXNJPYペアは上りトレンドを形成すると思われますが、TRYJPYペアに至っては、下りトレンドは変わらずトルコリラの下落率が急激になる可能性が高そうです。
CHFTRYペアについては、円が直接影響せず、フランとドルの強弱で変動します。ドル高が続けばスワップは有利に働きますが、フラン高になると、厳しくなります。
もし、円高に推移する場合、円が1ドル157円位までは、TRYJPYペア、MXNJPYペアの累積スワップも致命的な問題にはならないのではないかと思われます。
CHFTRY
CHFTRYは、ドルフランがレンジを形成していることから、建玉損益が安定しており累積スワップを順調に積み上げています。
TRYJPY
トルコリラ円は、相変わらず下りトレンドではあるものの、ドル円においてドル高であるので比較的安定しています。
MXNJPY
MXNJPYは、上りトレンド継続中で押し目を作りながら高値更新切り上げをして上昇しています。
Venus9のスワップ攻略
この知っ得シリーズの超節約術のスワップ&スイング攻略法は、メキシコペソ円において為替差益で得られた利益をトルコリラ円のスワップポイント獲得の最大化のための追加購入に回すことでトルコリラ円の累積スワップの増大化を狙う内容です。
Venus9のスワップ攻略は、第一段階では、メキシコペソペアだけで運用し、メキシコペソによるスワップと為替差益がある程度余裕ができるのを待ち、第2段階では、メキシコペソ円だけでなくトルコリラ円を追加して運用、メキシコペソ円によるプラス分をトルコリラ円の追加買い増しに充てるという内容です。
このスワップ攻略は、追加購入を為替差益を使って賄う手法をとっています。そのため初期の段階では、非常にLot数が少ない状態からスタートすることになります。一般的にスワップ攻略法と言えば、月いくらの利益を得るには資金がいくら必要とかいう内容が殆どでしょう。それは為替損益を狙ったトレードは簡単ではないため、スワップ狙いオンリーとなるのでレバレッジは1倍が理想で、レバレッジ2倍だとこれくらい資金が必要ですよ。レバレッジ3倍ならもっと資金を抑えられますよとか、予算に合わせてレバレッジを決めるわけですが、レバレッジを上げ過ぎるとリスクが伴いますよ。みたいな内容になっていることでしょう。Venus9のスワップ攻略では、評価損益の図を見るとわかりますが、世界情勢により急激な変化にできるだけ対応できるように、メキシコペソ円のマイナススワップも結構発生しているのがわかります。建玉損益もマイナスがかなりあります。トレードを長期で考えているので、トレンド転換(これは十分起こりえます)、もしくはスワップポイントの反転(将来的にどうなるかわかりません)にも対応できるよう運用の仕方が異なるのですね。
マイルール
トルコリラに対するマイルールでは、毎週0.2Lotずつ買い増しするが、前回の約定価格以下でないと買い増しは行わない。買い増しのタイミングは、日足、4時間足を見た上でその週の底値付近で約定する。前週の約定価格以下でなければ買い増ししないため、買い増ししない週が発生することがある。
※買い増しなかった期間分のLotを次回平均約定価格以下になってきた時に下落の度合いに合わせて裁量による追加購入を行う。
追加ルール
レートが平均約定価格以下になった場合、追加購入することができる。
2026年7月11日 評価損益表

2026年7月4日 評価損益表

2026年6月 評価損益表




2026年5月 評価損益表




2026年4月 評価損益表





各通貨ペアの証拠金、スワップポイント、スプレッド
| 通貨ペア | 1Lot 証拠金 | スワップポイント | スプレッド |
| MXNJPY | 3,702円 | 14.2円(買) | 0.18銭 |
| TRYJPY | 1,377円 | 24.2円(買) | 1.38銭 |
| CHFMXN | 79,995円 | 348.9円(売) | 3.00銭 |
| CHFTRY | 79,995円 | 1,408.1円(売) | 9.00銭 |
トルコリラ円(TRYJPY)は、メキシコペソ円(MXNJPY)に比べて1Lot 証拠金が低く、スワップポイントが2倍弱であるもののスプレッドが1.38銭と広いので(ボラティリティは大きいものの不安定さがあり)為替損益による安定的なトレードには向いていません。一方、メキシコペソ円(MXNJPY)は、1Lot 証拠金がトルコリラの2倍以上ありますがスワップポイントが約半分(現在2026.1.29以降は半分以下)です。しかしながら、スプレッドが0.18銭と狭いのでスワップポイントを狙いつつ為替損益も狙います。
2026.7.11 評価損益
2026.7.11での評価損益は、表1のように評価損益合計が79,781円となりました。
MXNJPYのスワップポイントは、累計スワップが5,5487円(36,878円 – 31,391円)となり、7月4日の5,419円(36,051円 – 30,632円)より増加しています。
上りトレンド継続中で、押し目から高値更新まで至っていません。よってロングでのエントリーの決済が行われていないので、累積スワップのプラスも増加しています。
※累計スワップだけ見ると、トルコリラ円、メキシコペソ円、スイスフラントルコリラを合わせて、7月4日の69,090円(47,212円+5,419円+22,064円+▲5,605円)から73,079円(48,846円+5,548円+25,418円+▲6,733円)と増加しています。
TRYJPYの建玉損益は、162円台に円安が進み評価価格はさほど上がらいものの、若干円高になっただけで3.44円台まで下落してきます。じりじり下落するように調整されているようです。7月4日の▲8,618から▲9,245とマイナスが増加しています。
MXNJPYの建玉損益は、13,015円(100,598円 – 87,583円)となっています。7月4日時点の11,820円(98,092円 – 86,272円)より増加しています。
TRYJPY、CHFTRY、MXNJPYの建玉損益の合算
トルコリラ円とスイスフラントルコリラの7月4日の建玉損益の合算は、▲6,252円(▲9,245円 + 3,880円+▲887円)となり、7月4日の▲6,694円(▲8,618円+2,273+▲349円)から若干マイナスが減少しています。メキシコペソ円の建玉損益13,015円と合算して、5,126円(13,015円 + ▲6,252円)となっています。ドルに対してフラン安、フラン高とレンジ状態にあるのでCHFTRYの為替損益もプラスになったりマイナスになったりとなっています。当初の目的である「メキシコペソ円の建玉損益でTRYJPYの建玉損益のマイナスをカバーする」は、現在のところ目的を果たしています。
メキシコペソ円においては、為替損益をメインにしているので建玉損益がマイナスにならないように(スワップポイントも同様にマイナスにならないように)して、メキシコペソ円の建玉損益とスワップポイントでトルコリラ円の建玉損益のマイナス分を補填するようにしています。
※トルコリラの下落による建玉損益のマイナス分をどういう方法で相殺させるかは、人それぞれの方法があることでしょう。こちらでは、トルコリラ円の追加購入のための費用をトルコリラ円以外のペアの為替損益により捻出しています。
CHFTRY 累積スワップの狙い方

トルコリラのクロスペアは、スワップ付与後、特に3日以上付与の時、大きくチャートが動きます。また、CHFTRYにおけるチャートの振る舞いが段々見えてきた感じです。
※タイミングでならロングでエントリーできるのか、いつ決済するのかなど…
CHFTRYのチャートの振る舞いを考察するために試験的にロング「買」でエントリーして見ました。
今まで見てきたチャートの振る舞いは、高値切り上げてからトレンド転換し下りトレンドになるものの上りにトレンド転換すると非常に短期間でまた上昇して来るパターンが多いという認識でした。
しかし、フランに対してドルが強く下りトレンドが長く、また、トレンド転換しても上昇するスピードが非常に遅くなっています。そのためロングでエントリーするとマイナススワップポイントが想定よりも多く累積されるので、下りトレンドから上りトレンドに転換するまでロングでのエントリーはしないというルールになります。
ドルに対してフランがどう推移しているかによって、ロングでエントリーするかどうかを判断します。
表1にあるように、CHFTRYの「買」でエントリしている0.1Lotがありますが、冒頭で述べたように対処することにしています。
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