マイルール スイング・スワップ攻略 運用進捗35
Venus9の超・節約術の中のスイング・スワップ運用による進捗35状況です。
近頃はフランがドルに対して弱いのでドルが非常に強くなっている印象です。累積スワップを考えた場合、TRYJPYペア、MXNJPYペア、そしてCHFTRYペアは、ドルが強い状況が一番いい環境と言えます。
円がここまでドルに対して弱いのは、金利差だけの問題だけでなく、日本のGDP(※)が低下しているのが問題と考えています。日本より人口の少ないドイツに抜かれてしまっていますし、インドにも抜かれています。昔は、GDPがアメリカに次ぐ2位でしたが… 中国に抜かれ、ドイツに抜かれ、インドにまで抜かれ… このままですと今後はインドに大きく水を開けられることでしょう。
※IMF(国際通貨基金)が発表した2025年のGDPランキングより
CHFTRY
CHFTRYは、ドルに対してフランが継続して弱いため下りトレンド継続中でしたが、今週、上りトレンドに転換したようです。
TRYJPY
トルコリラ円は、ドル円において1ドル161円と円安に進んでいるものの、3.5円台にも回復しません。3.47円台で安定しています。ドル高で安定しているということは、ドル安に傾けば一気に下落するやもしれません。
MXNJPY
累積スワップを考えた時、メキシコペソ円は、放置してもいいくらい管理が楽で一番安定している通貨ペアかもしれません。
Venus9のスワップ攻略
この知っ得シリーズの超節約術のスワップ&スイング攻略法は、メキシコペソ円において為替差益で得られた利益をトルコリラ円のスワップポイント獲得の最大化のための追加購入に回すことでトルコリラ円の累積スワップの増大化を狙う内容です。
Venus9のスワップ攻略は、第一段階では、メキシコペソペアだけで運用し、メキシコペソによるスワップと為替差益がある程度余裕ができるのを待ち、第2段階では、メキシコペソ円だけでなくトルコリラ円を追加して運用、メキシコペソ円によるプラス分をトルコリラ円の追加買い増しに充てるという内容です。
このスワップ攻略は、追加購入を為替差益を使って賄う手法をとっています。そのため初期の段階では、非常にLot数が少ない状態からスタートすることになります。一般的にスワップ攻略法と言えば、月いくらの利益を得るには資金がいくら必要とかいう内容が殆どでしょう。それは為替損益を狙ったトレードは簡単ではないため、スワップ狙いオンリーとなるのでレバレッジは1倍が理想で、レバレッジ2倍だとこれくらい資金が必要ですよ。レバレッジ3倍ならもっと資金を抑えられますよとか、予算に合わせてレバレッジを決めるわけですが、レバレッジを上げ過ぎるとリスクが伴いますよ。みたいな内容になっていることでしょう。Venus9のスワップ攻略では、評価損益の図を見るとわかりますが、世界情勢により急激な変化にできるだけ対応できるように、メキシコペソ円のマイナススワップも結構発生しているのがわかります。建玉損益もマイナスがかなりあります。トレードを長期で考えているので、トレンド転換(これは十分起こりえます)、もしくはスワップポイントの反転(将来的にどうなるかわかりません)にも対応できるよう運用の仕方が異なるのですね。
マイルール
トルコリラに対するマイルールでは、毎週0.2Lotずつ買い増しするが、前回の約定価格以下でないと買い増しは行わない。買い増しのタイミングは、日足、4時間足を見た上でその週の底値付近で約定する。前週の約定価格以下でなければ買い増ししないため、買い増ししない週が発生することがある。
※買い増しなかった期間分のLotを次回平均約定価格以下になってきた時に下落の度合いに合わせて裁量による追加購入を行う。
追加ルール
レートが平均約定価格以下になった場合、追加購入することができる。
2026年6月27日 評価損益表

2026年6月19日 評価損益表

2026年6月12日 評価損益表

2026年6月6日 評価損益表

2026年5月 評価損益表




2026年4月 評価損益表





2026年3月 評価損益表




2026年2月 評価損益表




各通貨ペアの証拠金、スワップポイント、スプレッド
| 通貨ペア | 1Lot 証拠金 | スワップポイント | スプレッド |
| MXNJPY | 3,663円 | 14.2円(買) | 0.18銭 |
| TRYJPY | 1,394円 | 25.2円(買) | 1.38銭 |
| CHFMXN | 80,735円 | 349.6円(売) | 3.00銭 |
| CHFTRY | 80,735円 | 1,597.9円(売) | 9.00銭 |
トルコリラ円(TRYJPY)は、メキシコペソ円(MXNJPY)に比べて1Lot 証拠金が低く、スワップポイントが2倍弱であるもののスプレッドが1.38銭と広いので(ボラティリティは大きいものの不安定さがあり)為替損益による安定的なトレードには向いていません。一方、メキシコペソ円(MXNJPY)は、1Lot 証拠金がトルコリラの2倍以上ありますがスワップポイントが約半分(現在2026.1.29以降は半分以下)です。しかしながら、スプレッドが0.18銭と狭いのでスワップポイントを狙いつつ為替損益も狙います。
2026.6.27 評価損益
2026.6.27での評価損益は、表1のように評価損益合計が76,548円となりました。
MXNJPYのスワップポイントは、累計スワップが4,988円(34,871円 – 29,883円)となり、6月19日の4,711円(33,840円 – 29,129円)より増加しています。
9.34円から9.16円まで下降してきたのでロングでエントリーしていることからプラスのスワップポイントが増加しています。Lotが11.3となっていますが、今までですと10Lotくらいでした。11.3Lotとなっているのは、累積スワップポイントが増加してきたことと、メキシコペソ円ペアのチャートの動きに慣れてきたことによります。
※累計スワップだけ見ると、トルコリラ円、メキシコペソ円、スイスフラントルコリラを合わせて、6月19日の62,667円(44,533円+4,711円+20,559円+▲7,136円)から64,972円(45,840円+4,988円+18,816円+▲4,672円)と増加しています。
TRYJPYの建玉損益は、円安により3.47円台で推移していますが、6月19日の▲5,770から▲6,777と若干増加しています。
MXNJPYの建玉損益は、12,202円(98,816円 – 86,614円)となっています。6月19日時点の12,248円(103,680円 – 91,432円)より若干減少しています。評価価格が下がりましたが、ロングでエントリーを3Lot程行ったため建玉損益が6月19日とほぼ同等になっています。
TRYJPY、CHFTRY、MXNJPYの建玉損益の合算
トルコリラ円とスイスフラントルコリラの6月27日の建玉損益の合算は、▲626円(▲6,777円+9,142+▲2,991円)となり、6月19日の9,825円(▲5,770円+11,191+▲7,136円)からマイナスになっています。メキシコペソ円の建玉損益12,202円と合算して、11,576円(12,202円 + ▲626円)となっています。本来、建玉損益の合計がマイナスになるはずですが、ドルに対してフラン安が続いているためCHFTRYの為替損益がプラスとなっており、TRYJPYの建玉損益のマイナスがほぼ相殺される形となっています。
メキシコペソ円においては、為替損益をメインにしているので建玉損益がマイナスにならないように(スワップポイントも同様にマイナスにならないように)して、メキシコペソ円の建玉損益とスワップポイントでトルコリラ円の建玉損益のマイナス分を補填するようにしています。
※トルコリラの下落による建玉損益のマイナス分をどういう方法で相殺させるかは、人それぞれの方法があることでしょう。こちらでは、トルコリラ円の追加購入のための費用をトルコリラ円以外のペアの為替損益により捻出しています。
CHFTRY 累積スワップは狙えるのか…

トルコリラのクロスペアは、スワップ付与後、特に3日以上付与の時、大きくチャートが動きます。また、CHFTRYにおけるチャートの振る舞いが段々見えてきた感じです。
※タイミングでならロングでエントリーできるのか、いつ決済するのかなど…
当想定していたチャートの振る舞いは、高値切り上げてからトレンド転換し下りトレンドになるものの上りにトレンド転換すると非常に短期間でまた上昇して来るパターンが多いという認識でした。
現在は、フランに対してドルが強く下りトレンドが長く、また、トレンド転換しても上昇するスピードが非常に遅くなっています。そのためロングでエントリーするとマイナススワップポイントが想定よりも多く累積されるので、下りトレンドから上りトレンドに転換するまでロングでのエントリーはしないというルールになります。
しかし、ここまでドルに対してフランが安くなるとは思いませんでした。というかこれだけドルが強いと高値切り上げるのがいつになることやら(>_<)
最近、CHFTRYペアのスワップ攻略法は、まだ、考察中です。
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