マイルール スイング・スワップ攻略 運用進捗20
Venus9の超・節約術の中のスイング・スワップ運用による進捗20状況です。
やはり、トランプ劇場のサプライズ公演が始まりました。想定通り、イランはホルムズ海峡を封鎖しました。中国は去年の6月のイラン攻撃時(強く批判)よりも今回はアメリカに対して遺憾であるくらいの声明でした。やはり石油がストップするのは困るといったところなのでしょうか。
有事のドル買いとなっていることからドルが強いのが分かります。また、スイスフランも買われているようです。イスラエルとイランは、もともと兄弟関係にあったのですが(ウクライナとロシアも兄弟関係)、いつまでもいがみ合っています。
CHFMXNの試験運用を行いましたが、やはりCHFTRY(上りトレンド)と違って下りトレンドであるため、エントリータイミング(為替差益がマイナスに傾いても)が多少ずれてしまってもトレンドに乗れるので比較的安心してショートでのエントリー(プラスのスワップ付与)ができます。
トルコリラ円は、ドル高円安により3.5円台で安定しているので、マイルールに則ってスワップポイントの積み上げができます。
Venus9のスワップ攻略
この知っ得シリーズの超節約術のスワップ&スイング攻略法は、メキシコペソ円において為替差益で得られた利益をトルコリラ円のスワップポイント獲得の最大化のための追加購入に回すことでトルコリラ円の累積スワップの増大化を狙う内容です。
Venus9のスワップ攻略は、第一段階では、メキシコペソペアだけで運用し、メキシコペソによるスワップと為替差益がある程度余裕ができるのを待ち、第2段階では、メキシコペソ円だけでなくトルコリラ円を追加して運用、メキシコペソ円によるプラス分をトルコリラ円の追加買い増しに充てるという内容です。
このスワップ攻略は、追加購入を為替差益を使って賄う手法をとっています。そのため初期の段階では、非常にLot数が少ない状態からスタートすることになります。一般的にスワップ攻略法と言えば、月いくらの利益を得るには資金がいくら必要とかいう内容が殆どでしょう。それは為替損益を狙ったトレードは簡単ではないため、スワップ狙いオンリーとなるのでレバレッジは1倍が理想で、レバレッジ2倍だとこれくらい資金が必要ですよ。レバレッジ3倍ならもっと資金を抑えられますよとか、予算に合わせてレバレッジを決めるわけですが、レバレッジを上げ過ぎるとリスクが伴いますよ。みたいな内容になっていることでしょう。Venus9のスワップ攻略では、評価損益の図を見るとわかりますが、世界情勢により急激な変化にできるだけ対応できるように、メキシコペソ円のマイナススワップも結構発生しているのがわかります。建玉損益もマイナスがかなりあります。トレードを長期で考えているので、トレンド転換(これは十分起こりえます)、もしくはスワップポイントの反転(将来的にどうなるかわかりません)にも対応できるよう運用の仕方が異なるのですね。
マイルール
トルコリラに対するマイルールでは、毎週0.2Lotずつ買い増しするが、前回の約定価格以下でないと買い増しは行わない。買い増しのタイミングは、日足、4時間足を見た上でその週の底値付近で約定する。前週の約定価格以下でなければ買い増ししないため、買い増ししない週が発生することがある。
※買い増しなかった期間分のLotを次回平均約定価格以下になってきた時に下落の度合いに合わせて裁量による追加購入を行う。
2026年3月11日 評価損益

2026年2月 評価損益




各通貨ペアの証拠金、スワップポイント、スプレッド
| 通貨ペア | 1Lot 証拠金 | スワップポイント | スプレッド |
| MXNJPY | 3,643 円 | 14.2円(買) | 0.18銭 |
| TRYJPY | 1,422円 | 24.2円(買) | 1.38銭 |
| CHFMXN | 80,734円 | 340円(売) | 3.00銭 |
トルコリラ円(TRYJPY)は、メキシコペソ円(MXNJPY)に比べて1Lot 証拠金が低く、スワップポイントが2倍弱であるもののスプレッドが1.38銭と広いので(ボラティリティは大きいものの不安定さがあり)為替損益による安定的なトレードには向いていません。一方、メキシコペソ円(MXNJPY)は、1Lot 証拠金がトルコリラの2倍以上ありますがスワップポイントが約半分(現在2026.1.29以降は半分以下)です。しかしながら、スプレッドが0.18銭と狭いのでスワップポイントを狙いつつ為替損益も狙います。
今回、スイスフランメキシコペソ(CHFMXN)を試験的に0.1Lotで運用しています。
以前、スイスフラントルコリラ(CHFTRY)を試験運用して見ましたが、ショートでエントリーしないとプラスのスワップポイントを得ることができませんが、スワップポイントが1,500円以上と魅力でしたが、上りトレンドのため、いくらスワップポイントが多く得られても建玉損益がそれと同等、又はそれ以上大きくなり長期的運用をした場合になかなかプラスにすることができないという結論に至り、スワップポイントを目的とせずにショートによる為替損益を目的としたトレードという条件付きでの運用に限り行うことにした経緯があります。
CHFMXNでは、ショートでエントリーする必要がありますが、現在下りトレンドのため、建玉損益をプラスにしつつ、スワップポイントを得ることができるため、MXNJPYと比べて回転率、効率がどの程度違うのかを見るために0.1Lot(8,073円)でエントリーしています。
CHFMXN 0.1Lotの証拠金8,073円は、MXNJPY 約2Lot分に相当します。MXNJPY 2Lotでエントリーするのと、較べて為替損益を獲得する効率、回転率がどれくらい違うのかを確認することにしています。日足、4時間足を見て、ショートでにエントリーして為替損益を目的にしたトレードを行いトレンド転換したところで決済という流れで、スワップポイントはおまけと考えています。

上図は、CHFMXN 4時間足です。CHFTRYと違う点は、現在は下りトレンドに対してショートでエントリーできるところです。200EMA付近で反発しています。レンジ相場を形成した場合は、下りトレンド中(建玉損益が大幅にマイナスにならない)に限りスワップポイントを目的としても成り立つかもしれません。
今回のCHFMXNのエントリーは、MXNJPYにおいて天井付近である9.14円付近を決済ポイントとしています。到達まで何日かかるか分かりませんが、かかった日数分だけスワップポイントをゲットできます。チャートは、CHFMXNとMXNJPYを同時に見ながら最終的な決済ポイントを決めます。
2026.3.11 評価損益
2026.3.11での評価損益は、ドル円においてドル高によりメキシコペソ円、トルコリラ円も安定して推移しています。
図1のように評価損益合計が46,123円となりました。
TRYJPYの追加購入は、マイルールに則り行っていません。
MXNJPYのスワップポイントは、累計スワップが4,044円(22,033円 – 17,989円)となり、2月27日の3,811円(20,826円 – 17,015円)より増加しています。
※累計スワップだけ見ると、トルコリラ円とメキシコペソ円合わせて、31,004円(26,960円+4,033円)となっています。
一番の懸念材料であるTRYJPYの建玉損益は、有事のドル買いにより3.56円台で285円とプラスに転じています。
MXNJPYの建玉損益は、13,095円(83,395円 – 70,300円)となっており、2月27日時点の10,977円(84,529円 – 73,552円)より上昇しています。
メキシコペソ円においては、為替損益をメインにしているので建玉損益がマイナスにならないように(スワップポイントも同様にマイナスにならないように)しており、メキシコペソ円の建玉損益とスワップポイントでトルコリラ円の建玉損益のマイナス分を補填するようにしています。現在のところドル高によりトルコリラ円の建玉損益は約プラスマイナス0円となっており、メキシコペソ円建玉損益13,095円で推移しています。
※トルコリラの下落による建玉損益のマイナス分をどういう方法で相殺させるかは、人それぞれの方法があることでしょう。こちらでは、トルコリラ円の追加購入のための費用をトルコリラ円以外のペアの為替損益により捻出しています。そのため、トルコリラのLot数は最初は小ロットからのスタートとなります。急激なトルコリラの下落の場合は、ストックされている為替差益によって賄うことになります。例えば、一日に250円の為替差益だとすると、月7,500円となります。
CHFMXNペアですが、試験運用をしてみましたが、CHFTRYと違い、スワップポイントをプラスでゲットするにはショートでのエントリーが必要ですが、現在は下りトレンドのため、エントリーがしやすくなっています。現在考えているのは、基本的には為替差益狙いですが、有利なポジションを取れたらスワップポイント狙いで放置しても悪くないということです。
現在、「売」でエントリーしているポジションはスワップ狙いにするかどうするか検討中です。
トランプ劇場サプライズ公演継続
イランの無差別に近い報復もあり緊迫した状況です。トルコに米軍基地があるせいかトルコに向けて弾道ミサイルが数回飛んできておりNATOにより(トルコはNATOに加盟している)迎撃されているようです。
イスラエルとアメリカがイランの油田を爆撃した場合、イランの油田からの供給がストップすると、原油価格が高騰し地下資源が豊富なロシアが喜びそうです。反対にイランに頼り切っている中国が深刻になります。アメリカは、もともと油田があるので供給に関しては問題ありません。イランによるホルムズ海峡封鎖が継続すれば、日本はかなり深刻になるかもしれません。
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