暫定マイルール運用 スイング・スワップ攻略進捗03
Venus9の超・節約術の中のスイング・スワップ運用による進捗03状況です。
最近は、ドルとトルコリラが連動しているのでドル高の影響でトルコリラが上昇しています。メキシコペソもドル高の影響で8円を超えてきています。
先週ドル安になったかと思いきや、日本の首相が決まったことで大きな窓が開いて、またドル高に。
※先週は、ドル安の影響でトルコリラも下落したので買い増しを行いました。その結果、平均約定価格が3.6を割り3.5975となりました。

上図は、2025.10.06の評価損益合計です。※レバレッジは5倍。

上図は、2025.10.07の評価損益合計です。※レバレッジは5倍。
現在、トルコリラは、7.2Lotで運用中です。平均約定価格は3.5975円です。
ドル高につられてトルコリラも上昇してきました。累計スワップも10,000円を超えてきています。
メキシコペソが8円を超えてから居座っているため売りが1.6から3.4となっています。
先週ドル安に傾き8円台に落ちてきましたが、日本の首相が決まったことでまたドル高へ。8円台が基本ベースとなるのでしょうか。評価損益合計も20,000円を超えてきています。
メキシコペソが8円以下にならず継続して売りが3.4となっていますが、マイルールにおいて、メキシコペソはスワップよりも為替損益を優先としているので大きな問題はありません。言い換えれば、メキシコペソの売りの3.4によって発生するマイナススワップ分を為替差益で十分カバーしているということになります。
※マイルールにより、メキシコペソは、常にスワップはマイナスにならないようにしているので売りの累計スワップだけが増えていくことはありません。
トルコリラは、2025.10.07時点で評価価格が平均約定価格を上回ってきています。建玉損益がプラスになっています。これはちょっと想定外です(>_<)
しばらく、ドル高が続くかもしれません。今週の追加購入はないと思われます。
トルコリラに対する暫定マイルールでは、毎週、0.2Lotずつ買い増ししていきますが、前回の約定価格以下でないと買い増しは行いません。買い増しのタイミングは、日足、4時間足を見た上でその週の底値付近で約定します。前週の約定価格以下でなければ買い増ししないため、買い増ししない週が発生することがあります。
トルコリラは、2025.07.10から運用を開始し、2025.10.09で3ヶ月となります。今の調子(ドル優勢、MXNJPYの上りトレンド)で推移すれば、暫定ルールでの運用に大きな支障はありません。
引き続き暫定ルールに則て、裁量面では平均約定価格をいかに最大限に下げていくかになります。また、その時の評価価格は、様々な要因(政治・経済的な世界情勢、トルコ情勢、投資時期など)が関与していますので一概には言えません。しかしながら、メキシコペソが上りトレンドである期間は、トルコリラの建玉損益のマイナス分をメキシコペソの建玉損益で吸収できています。
メキシコペソは、為替損益が優先ですが、8円を基本と考えるべきかまだはっきりしないのでしばらく様子を見る必要がありそうです。どの辺りが天井になるかはっきりしていないので高値でのロングでのエントリーは危険が伴います。
サイトのウィジェット上方にスイングトレード&スワップ攻略アップデートを随時表示しています。暫定ルール運用中ですが、現状は問題なく運用できています。




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