スマホの使いすぎによって認知機能が低下する「スマホ認知症」の特集で危険度チェックリストを体験。年齢関係なしに認知機能が低下し「スマホ認知症」に陥る人が急増中です。
以前Yahoo！ニュースでこんな記事に遭遇しました。きっとご覧になった方もいらっしゃるでしょう。
「スマホはいつも手元」「名前が出てこない」など8項目中、3項目以上で要注意とのことです。
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「急に相手の名前が思い出せなくて困っている女性職員 漫画風」
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「スマホ認知症」テスト全滅の元NHK岩田明子氏、朝から「氷雨」熱唱！ 対策の特殊カラオケ
[2025年4月29日14時52分]
ジャーナリストの岩田明子氏が22日、フジテレビ系の情報番組「サン！シャイン」（月～金曜午前8時14分）にコメンテーターとして出演。1000万人が予備軍というスマホの使いすぎによって認知機能が低下する「スマホ認知症」の特集で、危険度チェックリストを体験。「スマホはいつも手元」「名前が出てこない」など8項目中、3項目以上で要注意のところ、岩田氏は「100点」の全滅だった。
チェックリストは「スマホはいつも手元にスタンバイ」「知っている人の名前がすぐに出てこない」「最近、漢字が書けなくなった」「覚えておくために写真を撮る」「スマホ以外で調べものをしない」「いつも睡眠不足状態」「やる気が起きず興味も沸かない」「仕事や家事の段取りが悪くなった」の8項目。岩田氏は8つ、谷原章介は4つ、宮澤智アナウンサーが5つ、武田鉄矢は3つ、鈴木おさむが6つだった。
番組では、対策として、知らない道をスマホを見ずに散歩、新聞記事のスクラップ、キャンプ（デジタルデトックス）、昼寝などが紹介された。新聞記事のスクラップについて、全滅だった岩田氏は「やってますよ。私は紙で見たいから」とも語った。
さらに、もう1つの対策として注目されている、脳の老廃物が排出されるという「ガンマ波カラオケ」を紹介。スタジオでは、このガンマ波カラオケを実際に流し、「ついに生の歌声を披露していただくことになりました。では歌っていただきましょう。岩田明子さんで『氷雨』です」とのアナウンスに乗ってマイクをとったのはテスト「100点」の岩田氏だった。
スマホ認知症チェック項目
チェック項目は、次のようになっています。
- 「スマホはいつも手元にスタンバイ」
- 「知っている人の名前がすぐに出てこない」
- 「最近、漢字が書けなくなった」
- 「覚えておくために写真を撮る」
- 「スマホ以外で調べものをしない」
- 「いつも睡眠不足状態」
- 「やる気が起きず興味も沸かない」
- 「仕事や家事の段取りが悪くなった」
上の8項目の内、当てはまるのは、強いて言えば一番上の「スマホはいつも手元にスタンバイ」ですが、いつも手元にというのは、いつも持っている（身につけている）ということなのかよくわかりませんが、そこまではいかないです。
あとは、当てはまるものはありませんでした。
4番目の「覚えておくために写真を撮る」と言うのは、よくわかりませんが、普通、記録に残すために写真を撮るはずなのですが、どうしてこのような言い回しになっているのか…
筋肉を使わなければ、筋力は落ちていくのと同じで脳も使わなければ脳力も落ちていきます。
最近気になるのは、よく見かける方もいらっしゃるかと思いますが、立ち乗り電動バイクです。短期レンタルが多いようです。特に若年層が多いように見受けられます。
年配者は、若年者よりもスマホを使う機会は非常に少なく、上の記事の中で武田鉄矢さんがスマホ認知症チェックで３つとありますし、「スマホ認知症」というより「若年認知症」といってもいいかと思っています。
今やエスカレータ、エレベーターを使うのは当り前の上に歩くこともせずに立ち乗り電動バイクをつかうとなると、本当に運動量は激減です。
※年配者は、まず立ち乗り電動バイクは使わないでしょう。
歩く、階段の上り下りは、筋肉運動だけでなく、重力を利用した脳への刺激により脳の活性化にも貢献しています。散歩しながら考え事をすると閃くこともあり経験的に分かっている方は散歩を好んでされているはずです。
また、スマホしながら歩いている人も多く、歩行中に危険察知に対する注意力が散漫になりやすく「スマホ巻き肩」という言葉も出てきたくらいですからスマホに依存しすぎるのは超・危険です。
※いつも前傾姿勢で背中や肩が丸まるだけでなく血流が低下し肺活量も減少し、脳に負担をかけてしまいます。
運動量激減、若年認知症とダブル（体力・脳力）で深刻化しています。
さて、本題に戻りましょう。
脳トレに使えるアプリ
マイナスに働くそのスマホを使って脳活性化、所謂、脳トレ（スマホアプリ・ゲーム）が手軽にできる方法があります。
認知症とスマホは使いよう！
当方は、毎日、日課として脳トレ専用で使っていますが、広告は時間の無駄になるため一切見ないです。脳の反応速度を上げることと、維持することを目的として行っています。
この脳トレを続けているせいか、二段階認証などでだいたい6桁が多いかと思いますが、パッと見て覚えられるので脳機能の低下は防いでいると思われます。パッと見て8桁くらいまでは問題なく覚えています。以前は4桁がせいぜいでしたから脳の機能はもしかして上がったのかも(^^♪
感覚としては、ピクチャリング能力が上がったと思っています。残像を記憶できるようなったということなのですが、表現が難しいのですが、足し算にしても動物にしても次々出てくる数字（絵）を順番に記憶しているので少し遅れてスライドのように処理している感じ。
この脳トレを続けていると、10秒という制限時間内に脳で処理しないといけないのでそれに間に合うように脳が反応する速度が上がってきます。
この脳トレは、超・節約術に直結してきます。QOLの向上と脳の処理速度の促進、維持に繋がるわけですから。
やはり、歩くことと階段を使うこと、歩きながらスマホはいじらないこと、そして、意識して脳をしっかり使うことがポイントです。
現代人は、非常に便利な生活環境になり超・運動不足、簡単な足し算も電卓を使うなど脳を使わなくなってきています。
歩く時はスマホをいじらずに姿勢を正して真っ直ぐ歩くように意識しましょう。
※黄色や白いラインがあったらそのラインの上を真っすぐ歩けるか確認しましょう。
現代人は、筋力、脳力をいかに鍛え維持するかがポイントです！
※広告を見ると、ポイント（ドロップ）が5倍になると表示されますが、ポイントを貯めるために使っていません。脳トレ専用です。
頭がすっきりしている時は、一回でクリアできます。一回でクリアできない時は、疲れているか、落ち着きがないかです。失敗する項目や回数で脳の状態を測るのにも役立ちます。
既にご利用の方はご存知かもしれません。まだの方は、☟よりダウンロードできます。
初回起動時に次の招待コード（ RT9269APM6 ）を入力すると100ドロップを獲得できます。
「aruco」アプリを起動します。
このアプリは、歩くことでポイントが貯まります。
広告を見なければ、ポイントが1倍、広告を見れば5倍になります。
広告を見ることは、時間の無駄なので見ません。
ここでは、「遊ぶ」という項目があり、タップすると下の図のように「頭脳ジャンケン」が出ます。
頭脳ジャンケン
「負けろ」又は「勝て」と表示されるので「グー」「チョキ」「パー」を選んで指示通りに「勝つ」か「負ける」にします。10回連続で間違わなければクリアです。
脳がこのルーチンに慣れるまでに多少時間が掛かるかもしれません。
「挑戦する」をタップします。
「ブーストしない」をタップします。
「開始」をタップします。
指示に従って「グー」「チョキ」「パー」を選択します。
10回連続で指示通りに「グー」「チョキ」「パー」を選択してタップできればOKです。
数順マスター
表示される数字を覚えて数の小さい順にタップしていきます。
9マスの中に数字がランダムに表示されます。その位置を覚えて答えます。
これはさほど難しくはないと思いますが、脳に残像を残すピクチャリングの強化にいいでしょう。
「挑戦」をタップします。
「開始」をタップします。
10秒間で数字の位置を覚えます。
10秒間で数字の位置を覚えます。
スクリーンショットをしながらやっているのでちょっと大変(>_<)
数字が消えるので、その後、数字の小さい（１から）順にタップしてください。
見て覚えた通りに数字を当てられれば成功です。
フラッシュ暗算
出てくる数字を足し算していきます。
暗算の得意な方は問題ありません。難しく感じた方は、最初ペンで紙に書いて行うのもいいでしょう。
老婆心ながら、電卓を使ったらやる意味がりません。
暗算です。そろばんをしていた方は楽勝でしょう。
出てくる数字を足して行ってください。
足し算が正解で成功です。
仲間外れ探し
間違い探しのようなものですが、疲れていたり、落ち着いていないと探せません。
体調が芳しくない状態の時は、探すのが難しいでしょう。深呼吸して脳に酸素をしっかり送ってから始めるといいでしょう。
仲間外れ探しです。
「開始」をタップします。
上図のような感じで表示されます、10秒以内に違う文字を選んでタップしてください。
正解すれば、OKです。
いずれも、失敗した場合は3回まで繰り返してできます。
3回しても探せない時は、脳が疲れている可能性が高いです。
たまに画数の多い漢字がでますので集中力が必要な時があります。
フラッシュ動物
フラッシュ暗算とは違い、動物が順々に登場します。1番目に出た動物、2番目に出た動物、3番目に出た動物、4番目に出た動物、5番目に出た動物を覚えます。
動物が出てくる順番を覚えて、「何番目に出た動物は何？」に答えます。
このフラッシュ動物は、結構難易度が高いかもしれません。落ち着いた状態で始めるといいでしょう。
動物と順番を覚えるのでちょっと難しく感じるかもしれません。
「開始」をタップします。
動物が出てくる順番を覚えて、「何番目は何だったか」と聞かれます。
正解できればクリアです。
数字タッチゲーム
数順マスターの拡張版みたいなものです。数字の書かれた位置を10秒間で記憶します。
脳の状態を見るのにいいゲームです。
数字とその数字の位置（25マス）を覚えるので集中しないと間違ってしまいます。
これも難易度が高めかもしれません。ゆっくり目をつぶって落ち着いてから、目を開けて行えば問題ないでしょう。
「挑戦する」をタップします。
「開始」をタップします。
数順マスターは、9マスしかありませんでしたが、ここでは25マスになっています。
10秒間で数字の位置を覚えます。
10秒経つと数字が消えるので数字の小さい（１～）順にその位置をタップしていきます。
間違いなくできればOクリアです。
虫食い算
2つの記号を埋めて数式を完成させます。
雑念があると時間内（10秒）にできない可能性があります。
「挑戦する」タップします。
「開始」をタップします。
上図のように「＋」「ー」「×」「÷」を選び、数式を完成させます。
間違った時は、やり直すで消せます。
上の場合は、左から「＋」「ー」となります。
16+7-4=19
上のように左から「＋」「×」となりますが、掛け算が優先されます。
10＋5×5＝35
正解でクリアとなります。
反転時計クイズ
鏡に映った時計を見て何時を指しているか当てます。
脳を活性化するのにはいい内容です。
10秒以内に答えないといけないので雑念があったり、疲れていたりすると間に合いません。
落ち着いた状態で行えば難なくクリアできる優しいクイズです。
鏡に映った時計の時刻を当てます。
「開始」をタップします。
答えが見えていますから、これはさほど難しくありませんね。
このアプリは、広告を見させて利益（アプリ側の収益）を上げるアプリです。
例えば、5千歩歩いた場合、Coke ONアプリのように自動で累積されませんから、いちいち500歩ずつタップして加算していかなくてはなりません。1倍なら広告なしでゲットできますが、広告を見ると5倍になるものの貴重な時間を奪われますので、多忙な方は1倍の広告なしをおススメします。
「歩く」はついでに「遊ぶ（脳トレ）」は、全て広告なし（1倍）で利用しています。目的は脳トレですので。
備考
歩く
「歩く」をタップすると、その日に歩いた歩数が表示されます。
以前は、1,000歩ずつでしたが、最近は500歩ずつドロップするようになりました。
それは、動画をたくさん見てもらいたい（アプリ側の収益アップ(>_<)）ようですが、回数が2倍になったのでちょっと手間であるものの動画は見ないので大きな問題はありません。
当方は、一日5,000歩以上を日課にしています。
因みに、基本的にエスカレータ、エレベーターは、使わず階段を使っています。
CokeOnの一日の歩数の設定も5,000歩とし、1週間に35,000歩以上をクリアしないといけないことにしています。
※いちいちチェックしないとポイント（ドロップ）にならないのであまり気に入りませんけど… CokeOnがいかに優秀かがわかります(>_<)
「そのまま獲得」をタップします。
積極的にポイントを貯めるわけではありませんが、脳トレを1倍でも継続していると、ポイントが貯まっていきます。3,000ポイント（ドロップ）になると、コインチェックを通して仮想通貨ポリゴン（MATIC）に交換できます。
約４MATIC貯まっています。
※MATIC（Polygon）は、高い時は160円くらいまで上がってますが、下がる時は今のように30円まで下がってきますね(>_<) 一時期は4~500円くらいだったのですが… 今は120円くらい… 今のうちにMATICに交換しておけばお得になる可能性は高いですね(^^♪
Polygon（ポリゴン）とは、イーサリアムのセカンドレイヤーの1つでイーサリアムとの相互運用性を持ちながらイーサリアムと同様にDApps（分散型アプリ）などの開発ができるブロックチェーン。
コインチェックをご利用の方は、簡単に3,000ドロップ分のポリゴン（MATIC）がゲットできます。
コインチェックをお持ちでない方は、お友だちや知人から紹介リンクを発行してもらうといいでしょう。
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